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アナログの使用画材のあれこれ

そういえば画材紹介なるものをしていなかったな、ということで
普段使っている画材を紹介しようと思います!

透明水彩

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ほぼメインで使っているものです。
ダイソーで購入した製氷皿に絵具を入れて使ってます。
メーカーはホルベイン、ターナー、クサカベが多いです。

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こちらはメルカリなどで小分けで購入したもの。
シュミンケやセヌリエ、マイメリやミジェロ、White Nightsなど…海外メーカーのものが多いです。日本メーカーなら月光荘とか。
真ん中のケースはPaul RubensとSUPER VISION、Roman Szmalの分離色のコーナーです。
パステルカラーを使いたい時は大体White Nightsを使っています。

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まだまだあります()
上の缶ケースはシュミンケ。ミニパンなどは缶ケースに収納しています。
最近買ったパレットにはシュミンケ、ターナーなど入れています。

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あとはキラキラ系とか色々。顔彩耽美シリーズは全コンプしてます。
吉祥のルミカラーと絵墨2種。上は小分けセットで購入したダニエルスミスの絵具です。
ただしあまり使う機会がないので今後使っていきたいですね…

コピック・マーカー系

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最近ではあまり使わなくなったなぁ。
学生時代からちまちま集めてきたので数は多い()
バリオスインクの存在を知らなかったので同じ色が多いですね…
コピックの他にルプルーム、ダイソーのイラストマーカーもあります。
ダイソーのイラストマーカーは筆タイプではないのでメインで使う事は少ないです。広範囲を塗るのに良く使っていますね。

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セリアのイラストマーカーと使用しているスケブです。
セリアのイラストマーカーは筆先がぼそぼそしているので全然使っていないですね(;´∀`)
スケブはFIG/0とコピックペーパーセレクションを使用しています。
FIG/0は普通のスケブだけどぼかしとか綺麗にできます。
コピックペーパーセレクションは特選上質紙という紙を使用していて表面はつるつるしています。
ペンの引っ掛かりもなくすらすらとペン入れが出来て発色も良い紙なのでおすすめです。

FIG/0を使用したイラスト

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コピックペーパーセレクションを使用したイラスト

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ペン類

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基本ペン入れはコピックマルチライナーでやってます。
色々な色を持っているけど主戦力はブラウンとウォームグレー、時々ネオピコラインのグレーを使ったりします。
鉛筆主線は滅多にやらないですがオレンズの0.2を使っています。
下書きはカラーイーノのオレンジ(0.7)を使っています。水に溶けるので重宝しています。

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ホワイトはシグノ、ジュースアップ、タチカワのピュアホワイトを使っています。大体シグノを使う事が多いかな?
ジュースアップは細かいハイライトとかに使う方が多いです。
マスキングはドローイングガムを使っています。
とはいえマスキングするの滅多にないんですが…()

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基本水筆で塗っています。
なんだかんだで主力はダイソーの水筆ですね。水の出が良いので広範囲を塗る時に使っています。影などの細かい部分は細いもので。
左から馬毛水筆、ダイソー二本、水画筆の面相と隈取、トンボ2種、ダーウェント2種、ステッドラー3種。
練り消しは下書きの線を薄くするのに使います。クサカベの練り消しを愛用しています。

水彩紙

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一時期色々な紙を試そうと色々買い込んだのでいっぱいあります()
ポスカサイズを買う事が多いですね。ブロック紙は全部SMサイズです。
色見本作る時はF4サイズを使っています。横のプラケースにはドットカードなどを収納しています。

紙に関してはこちらの記事参照で
https://note.com/hinata72xx/n/n0ccdeb09dea8

そんな感じで画材紹介でした!
お付き合いありがとうございました!


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