人生は分かったと分からないの繰り返しだ。
こういうときにコンテンツの面白さってなんなんだろうかと思う。
モテる人は見た目が可愛い、かっこいいわけで、そういう人はドラマや映画やラジオに出てもコンテンツとしてなりたつ。見た目や雰囲気のようそっていうのは想像以上に重要ですね。でも星野源さんは誤解を恐れずに言えば２枚めではないけど多彩な才能で縦横無尽に活躍してる。レコード会社も大助かり。
音楽聴きながら勉強できたらいいじゃんとか思うじゃないですか。でも結局、勉強、音楽、勉強、音楽っていうマイクロスイッチを超繰り返しているだけ。すると、集中力が2倍必要ですぐに疲れてくるので長時間できないわりに、効率も悪くなってしまうんですよね。やっぱ愛。
いくつものことをやるには一つ一つを順番にやっていくしかありません。嫌なことをやるための方法は、少しだけ好きになる以外に方法はないのです。
楽しいことをやりながら、嫌だなあと思うことを同時にやれたらなあと思うことがあります。そうすれば嫌なことが中和されてそんなにツラくならずに済みそうじゃないですか？でも、残念ながらにんげんにはそれができません。同時には一つのことをやることしかできません。
永くSNSをやっていると、始めた頃はいくつか書いてた友人たちが気づけば最近は何も書いてない。いまでも第一線で活躍してるのにだ。本当にSNSがいいつながりを作れるのだとしたらどうして辞めちゃうんだろう。そういうところがSNSのまだまだダメなところだ。世界はSNSだけで測れません。
この企画で何を言いたかったのか？と。夢追いかける人を応援したかったのなら、Liveをやらせたのは完全に失敗でしたよね。でもみんなから愛されることをすることが大事なの？といえばそれは違うと思います。そこを伝えて欲しかったよ。
アベマTVでニューロティカというバンドの演奏を見た。やはりメジャーでは売れないバンドは売れない理由がありますね。。若干寂しくなりました、けど売れてないのだからLIVEをやらせてはダメじゃないかとディレクターには物言いたくなる。
あきらかに自分が元気な時刻というのがあります。大体20時ぐらいです。それは仕事が終わってこれから休みに入る前の時刻です。 リラックしていると、発想も豊かになるのかもしらない。
今年のクリスマスは平日🎄だから、周りの若者に聞いても何もやらないですよ、平日ですもんと言われます。昔はクリスマスなんてパーティーな日に出かけないことの方があり得なかった気がします。それほど若者の優先したいことが変わってきてるんですね。マーケティング的に重要な事象だと思いました。
人間ってアプリで通知されたぐらいじゃなにもやらないねぇ。時間があってさえやれない。私だけですか？
小心者の経営者塾をやろうかな。
デザイナーに求められているのは、言葉の構成力で、コピーライターに求められているのは、物事のデッサン力である。対極にある技能が秀でることの鍵です。
広告のコピーを数十万円払って学んでますが、講評というのは難しいものなんでしょう。私には講評は見立ての文化に感じてしまう。お師匠さんの褒め方がうまいです。NHK俳句のような世界です。それにしてもどう学べば良いのでしょうか。
会社の人と話してたら、やっぱりお金は大事よね。という結論になりました。そうなんですけどね。いまになって考えてみるとこんなことして何になるの？っていうことの方が笑いにはなります。限られた人生を笑顔で過ごせることの価値って実は大事なんじゃないかなと、アラフォーになって思っています。
