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人が生きていく基本『衣・食・住』は健康の土台

いつも温かく見守って頂いている
大好きなお母さん社長
芝山 さゆりさんにお誘い頂き

Sato Sohda宗田先生の
「心と身体を守る住まいの在り方」セミナーへ。
さゆりさんの「住まいから考える健康」
と言う視点は、私にとっても凄く興味深い!

一方、現役婦人科ドクターであり
御専門は遺伝科!!と言う宗田先生の「住まい」への視点も興味深い!

私が初めて「小児医療」に関わった頃
本当に沢山の奇形のオペに携わりました。
中には「神様の領域」に人間が触れ過ぎていないか、
死生観を深く深く追求することもありました。
そんな懐かしい想いを馳せながら……

興味深い内容を
1部ですが、皆様にもシェアしますね♡

《食》
単身、多忙、飽食時代
体重が増え、先生自身も脈が飛び肝機能上昇など
不健康に

→ダイエットのニーズは高く、色々な情報はあるが、どれも効果があまり感じられない。

→食後の血糖値上昇が良くない!!
食べ方、食事内容を工夫し95kg→72kgまで改善

不整脈、血液データも正常化した。

何となく体調が悪い、不定愁訴など
不調の多くは『食』も大きく関わっている。

コンビニ食、外食が多い単身者
→食品添加物、塩分過多に

また、現代女性の乳癌罹患率が急激に上昇している!!
(以前は1/60人の割合が、現在では1人/16人の割合で発症している!)
正に食の欧米化が原因!こと肉食が増えた事による大きな変化。
→畜産の現状:ホルモン剤多用し、量産した安い牛を日本は買わされ摂取し続けている。

健康を考える上で、日々血肉となる『食』は非常に重要。
地域のもの、旬のものを少し高くても購入して行くことは、健康リテラシーを高めて行くとても重要な事。

《住》

先生の幼少期の戸建て
→異常に寒く、冷えがダイレクトに伝わる自宅だった。
成人して、様々な住宅を見て行った際に
断熱材等が省かれ、手抜き物件だったと言うことを知る。
一方で、ヨーロッパ等の住宅は
温かく木をふんだんに使い、とても快適だった。

人の24時間、一日の1/3の睡眠時間が快適でないと、心身共に健康を維持出来ない

また、年寄りの多くは住宅内での事故が多く
(浴室、脱衣所の寒暖差でなくなったり、倒れたり)健康を考える上での住環境は、非常に重要。

また、妊娠期の女性の研究で
妊娠中に家の増改築などを行った場合
男の子の性器異常が2倍近くも発生すると言う
興味深い研究結果もあり、妊娠中の女性を始め
継続したストレス環境に晒される事によって
人の遺伝発生要因まで傷つけられて行く事が
明白となった。

『衣食住』とは
全ての文字に「にんべん」が付くように
人が密接に関わり、日常であり
意識しないと、健康を蝕んで行く。

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先生のお話の中でもあった
「お食事」の重要性は
今後私も益々発信に力が入る活力となりました!

人は「食べたもの」で出来ている

賢く選びとって生きて行きましょ♡

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