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自分のこと

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自己紹介、留学の目的、日々の気づきなど!
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大学2年生になって成長を感じた瞬間5つ

9月になって、一週目はワクチンの2回目があったからオンラインで授業を受けていて、(オンラインか対面か選べます。) 今週はあんまり気が進まなかったけど勇気を振り絞って登校した。 というもの、一年前、ヨーロッパで第二波が来る少し前の期間、対面で授業を受けていたとき 先生の英語が聞き取れない 英語に自信なくて友達作れない 課題一つ、プレゼン一つこなせず自己肯定感急降下 といった感じで、メンタルが粉々になっていたから、 登校するのが軽くトラウマになっていた。 オンライ

スウェーデン留学が半分終わって

2020年1月11日。 スウェーデンに渡航した日。 今日で私のスウェーデンライフが折り返し地点に到達したので、 色々振り返ってみることにしました。 はじまりダブルブッキングで運良くビジネスクラスに乗れて、イスタンブールまでの飛行機のなかで寝癖までつけてこの上なく快適にユーラシア大陸を横断。 きっとこれから3年半もいいことがたくさんあるんだろうなと 幸先の良いスタートを切れた気がした。 空港について早速ホームシックになったので寿司屋に駆け込むわたし。 電車に乗っ

スウェーデンの次は...

スウェーデンの大学生です。 コーヒー飲みすぎると動悸がする笑 最近の気づきと近況報告でっす。 スウェーデンから留学します 来月からスウェーデンの大学で2年生になります。 3年間のプログラムのうち、来年の上半期は”留学”をします。 スウェーデンにいるのに留学って、ややこしい。 どういうことかというと、 スウェーデンの大学に入学した私が、その学部のプログラムの中で 他の国に短期で滞在してその大学の留学生として授業に参加するということ。 エラスムス制度というもの

留学先で日本人いるといいかどうか問題

スウェーデンの大学生です。今日めっちゃ鼻炎! 最近カモメが家の近くで一日中叫んでてよく眠れません😭 チュロス美味しかったなあ、、、 Lisebergに行ったよ今日はスウェーデン最大の遊園地と言われているLisebergに行った時の話と、タイトルにある話について。 コロナで収容人数を大幅に減らしての営業だそうで、 ギリギリになって当日にチケットが手に入らないということを知った。 一日中いられるチケットはもう売り切れていたので 同じ値段なのちょっと納得いかないけど1

初めて夢が叶ったときとそれから⑴

ガリ勉の中学時代に勝ち取った第一志望の高校合格。 その後。 高校時代にどうしても英語を話す環境に行ってみたかった。 自分が中学3年間で必死に同じ文章を書きまくったり、 音読を声が枯れるまでやったり、 英語の交換日記をしたりした結果、 どのくらいそれらが世界で通用するのか確かめたかったからかもしれない。 あとは単純に英語という科目が当時一番好きだったから。 親と相談して、土壇場で準備を進めて1週間ほどの語学プログラムに行かせてもらえることになった。 時期的にギ

忙しい日々でも忘れたくないこと

私は良くも悪くも、自分を忙しくするのが得意だ。 それは、色々なことを欲張りに手を出してあれこれやってみたくなるから。 よく人に行動力があるねとか言われる。うわべだけ見たらそうかもしれない。 でも実際は新しいものや環境に手を出したら、キャパを超えてしまうくらい忙しくなって、 充実はしているけどたまにふと我に返って苦しくなる。(単なる自爆) 誰も義務としてそれを私には与えていないのに、こんなに一生懸命になって何になるっていうのか。 大抵、何にもならない。 やってみた

今までの移住を全部正当化してみた

同じ場所に住み続けることや、同じことをコツコツ続けること 色々な場所に移り住んで、色々なことをやってみること どっちがいいんだろう?(幸せなのか、痛くないのか)と気になって色々と振り返ってみた。 8回引っ越しのあとできるようになったこと3つ父親の仕事の都合や自分の願望によって今まで8回ほど引っ越しをしたのだが、 これは多いのか少ないのか? いいことなのかよろしくないことなのか? 引っ越しから自分がゲットしたなぁと思うスキルはこの3つ。 好きな土地、住みやすい土地

理由はきっといつも 「進みたいから」

※髪の毛のお話です。 去年の一月にスウェーデンに来たから、 最後に美容院に行ったのは一昨年の12月だった。 一昨年は金髪にしたり、オリーブ色に染めたり、なんやかんやしていた いい色だねぇ その後、 遊び尽くして12月に20歳になる直前に黒染めしてバッサリ切った。 顔も白くなって、落ち着きを取り戻しているようです。(一安心) そして2020年の1月にスウェーデンへGO ここから2021年の2月までほぼ髪をいじらなかった。 日本に住んでいた時は2-3ヶ月に一回

スウェーデン在住なのに福岡の神社へ初詣に行った話

あけましておめでとうございます。 スウェーデンで過ごす初めての年越し。 2021年になった瞬間、 それも日本時間とスウェーデン時間両方ともお祝いをしました。 後者の年越しの時間は寝てしまってテロかと思うくらいの爆音の花火が打ち上がった音で目が覚めました。 オンライン初詣を探す朝起きてふと、 「オンラインで初詣できないかな?」 と思い立ち、ググりました。 やっぱりヒットしました。 このご時世、三密を避けた日本に住んでいる人向けのものだと思うけど、 海外在住で

21歳の抱負

私はあまりお友達が多くありません。 ですから誕生日の日に「今日私誕生日です感」 を出すのを躊躇していてですね、 21歳になって少し経ってからこの記事を書いています。 20歳になったときにインスタで自分で書いていた目標は 大したことないなあって思えることを増やすこと 帰る場所をたくさん作ること 引用元 両方抽象的だけど、自分では達成できたと思う。 大したことないなぁって思えるまで時間はかかったけど、 大概のことは乗り越えられた。 このご時世だし、帰ることは

2年前の私へ

昔の自分のインスタのストーリーを辿っていたら、 猛烈に当時18歳埼玉で一人暮らしをしていた専門学生の自分に 未来のスウェーデンの大学生になった報告をしたくなったので書いてみようと思う。 当時の私は上京(埼玉住み)してまだ数ヶ月で、 専門学校の毎日9-17時のall Englishの授業の毎日にも慣れ始めて、 バイトに手を出したらまた毎日が鬼畜になって、 でもなんとか生きてる といった感じだった気がする。 今でもすごく覚えているのが、 留学や自分の将来にものす

未来におけるタラレバは有効

想定外の世界で生きていくのは痛みが伴う。 小学5年のときに宮城県で経験した東日本大震災ライフラインが止まり、棚が空っぽになったスーパーに唖然とした。 水をタンクに入れるために行列に並んで、重いタンクを汗だくになって運ぶ。 酔うほど余震に悩まされるのも、エンドレスで流れる同じテレビのCMも、全てが想定外だった。 日常が突然終わり、非日常に塗り替えられたときの痛みは耐えがたいもの。 「人生のプランBを考えろ」時は流れ、私は20歳になった。 スウェーデンの大学に進

過去をアップグレードする

帰国したい。会いたい人に会いたい。 私はスウェーデンに来たばかりのころ、「戻りたい」という気持ちを引きずったまま、過去にすがっていた。 それはある種のカルチャーショックとかホームシックだったんだと思う。 それから4ヶ月が経ち、どうなっただろうか。 私は「戻ること」を考えるのをやめた。 そして前に進もう進もうと新たなことに挑戦するようになった。 「戻りたい」 という気持ちで立ち止まっていたら、その「戻りたい快適空間」に自分を置きたくて振り返ってしまうと思うからだ。

自己紹介(2023最新版)

【基本情報】名前:ひなこ 性別:♀ 年齢:(23)1999年生まれ 生息地:秋田→宮城→山形→山形→宮城→埼玉→スウェーデン→チェコ(ブルノ)→スウェーデン→宮城 好きなもの:餃子、ビール、梅酒、古着、アート、一人旅 趣味:前髪を限界まで短くすること。 というのは冗談で、 読書、映画鑑賞、散歩、料理、note書くのも好きだから2年以上続いてる。 【今までの私】小学生〜中学生:ガリ勉、学級委員 高校生:弓道部、世界津波の日高校生サミットで高知に惚れる 被写体