過去をどう意味づけするか

昨日は新月前夜ということで、いつもお世話になっているきよぴぃさんのカードリディング会を。

まずは腹ごしらえ(笑)我が家の主食は米なので、久々のパスタを♪

それぞれが、公開形式(みんなの前)でリーデイングをしてもらうスタイルなので、それぞれのお悩みやリーディング結果も自然にシェアすることになるのが特徴です。

公私ともに良い結果に満足気なトモエちゃん(笑)

で、帰りの電車で思ったこと。

みんなそれぞれのお悩みがあるけど、過去に出来事をどう意味づけするかで、捉え方が変わり、人生は好転するんじゃないかなーと。

自分自身、20代の頃は転職やらバイトやら、本当に落ち着かない生活を送っていました。年配の方からは「仕事が長く続くかない人ね」みたいな嫌味を言われたこともあり、自分はどうしてこんなに飽きっぽいんだろう、と悩んでいました。

この経験をどうやって意味づけするかによって、人生明るくも暗くもなるし、自己肯定感にも影響してくると思うんです。

この過去の経験関して

「私は飽きっぽくて、一つの仕事を長く続けられない人」という意味づけをしていたならば、私は相当自己肯定感の低い、卑屈な人間になっていただろうと思います。

けど私はこの経験を

「どんな環境にもすぐに適応できることを実証するための経験だった」という意味づけをしています。

そう考えると、今イベント業をやっているのもめちゃくちゃ腑に落ちるし、この職業に「なるべくしてなった」と思えるんですね。

そんな私も、過去を掘り下げる「自分史」というものを書くまでは、過去に自信がなかったので、「私なんて」って思う方の気持ちはめっちゃわかります。(10月に自分史セミナーが札幌でありますよー!)

ということで、「過去の出来事の意味づけ」をぜひ考えてみることをオススメします!

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