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【雑記】いろいろ適当に語る #読まれないnoteを書こう

やっぱり、投稿するからには読まれたいと思うのは当然だと思う。最近noteを書けなくなった理由の一つは、この場所でただただ楽しんで書くことができなくなったから。感動させるものを書かなくては、ウケやすい話を書かなくてはいった焦りがある。また書くだけでなく読むことも含めて避けているカテゴリーがあり、noteではおすすめの対象に挙がっていることが多い。それは勝手に感じている嫉妬でそのカテゴリーに何の罪はないがそういう内容を書けないことに対するジレンマがある。要するに「読まれないことへの不安」から書かなくなった。

最近「呑み書き」専用note化しているのは、読まれるとかそういうことを意識していないからであり、そう考えると読まれないnoteを書くということはただただ楽しんで書けばよいということなのだろう。

ということで今日はダラダラと書く。

体調が悪い一週間

先週の土曜日から目の奥や頭が痛み、季節の変わり目によくあることと思っていたがその後、頬や歯の痛みと38度程度の熱が出るようになり、症状的には少し異なるがあの流行病ではないかと家にあった抗原検査キットを使って検査したが陰性だった。そのうちに頭や顔などの痛みは残ったまま鼻水やくしゃみがでるようになり口の中が変な臭いがするようになった。体から臭いを放つなんてそれだけで憂鬱案件だし何しろ不快。ただ在宅勤務だったためにひとさまには迷惑はかけていないのが救いかもしれない。ネットで症状を調べてみると「急性副鼻腔炎」がとても近い症状で、放置すると慢性になり「ちくのう症」と呼ばれるらしい。いち早く病院に行きたいがこういう時に限って定時に上がれず、早く週末がこないかと指折り数えていた。まあ体調が悪くなくとも指折り数えているが、今週は「今日1日なんとか乗り切れますように」と普段は見向きもしていなかった神様にお願いしていた。なんとか鎮痛剤だけで一週間乗り切ることができたが体力は落ち、起きているのがつらい。何しろスイーツが食べたいと全く思えず、それは相当の重症ということなのだろう。

念願の週末が来たので近くの耳鼻咽喉科に行き鼻の穴を見てもらったところ思った通り「副鼻腔炎ですね」と言われ二週間分くらいの薬を処方された。まだ薬の効果はわからないが痛みは治まってきた。今まで「ちくのう症」というのはおじさんの病気と思い込んでいたが、そんなことはない。これを機に鼻うがいを習慣に取り入れることにした。

三連休の過ごし方

せっかくの三連休ではあるが、極力家にいるのが正しい過ごし方と思うので、プライムビデオで懐かしい「ミッションインポッシブル」の1と2を見た。一度は見ているはずだが人間の記憶というのはあてにならないもので、全くストーリーを覚えていなかったため初見の気分で楽しめた。まだ何作もあるのでこの連休で全て見ることができたらと思う。

今年に入ってからあまりテレビドラマを見ていないが、唯一見ているのが「鎌倉殿の13人」で昨日Kindleで鎌倉殿の13人 完結編 NHK大河ドラマ・ガイドを購入し、最終回までのあらすじを読んでしまった。ちなみに私は「ネタバレ」OKなタイプです。本でも先に結末を読んでから読み直すなどもよく行っている。人にいうと「おかしい」と言われるがあまり気にしていない。最近の若者が動画を「倍速」で見るのが当たり前と言われているがその気持ちはよくわかる。実は体力年齢は実年齢だが精神的年齢は若者かもしれないと思いつつある。ただし音楽を倍速で聴く人がいるらしいがそれは理解できない。

今回のように読まれなくとも書きたいことがある。それがどういう心境なのかよくわからないけれど、twitterの延長上なのかもしれない。それがわかっただけでも書くことのハードルが下がったと思う。

ルミ姉が面白い企画を立ててくれました。ありがとう。