妙齢のひとりごと(私を一番理解していないのは私でありながらも、理解することが必ずしも幸せかどうかはわからない。)
妙に長いタイトルをつけてしまった。自分のことを理解できていると言えるひとはどのくらいいるのだろうか。誰よりも一番長く付き合っているはずなのに案外とわかっていないのが自分自身なのではないだろうか。よく「自分を知る」といったような本や情報などがあるが、本当に知るべきなのだろうかよくわからない。
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私が感じている自身と第三者が思う私の印象は思った以上に相違している。私が知っている自分の顔は鏡に写った姿であり生まれてから一度も私を「直接」見たことがないのだと改めて気がついた。