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子どもからみる親の教養(1)

私は今、高校2年生で、自分で言うのもなんですが、進学校に通っています。

でも、、、

進学校のはずなのに、親が干渉しすぎ!!!

という友達を、何人も見てきています。

なにをするにも最初に「待って、お母さんに聞いてみるねー」という友達が多すぎます。

私の親は、完全な放任主義で

「貴方のすることならなんでも尊重するよ」

と言ってくれる最高の両親だと思っており、

この両親の元に生まれてきたことを幸せに感じています。

そこで私は、じぶんの両親と友達の親は一体何が違うのか、考えてみました。

その結果、私が思ったのは

教養

の、2文字でした。

友達の親を否定するつもりも、教養がないと言うつもりもありません。

ただ、私の両親は確実に友達の親よりも常に

学び続ける姿勢を大切にしていて、私はその背中を見て育っています。

本来、子供の扱い方や、思春期の接し方というものは、かつてママを経験した方が書く育児書などを読むと思います。

でも、もしかしたらかつてのママさんよりも、現役の子供の方が分かっていることもあるかもしれません。

そこで、自己満足ですが、教養のある親とは何か、子供にとって尊敬のできる親とは何かについて、テーマごと分けて投稿していきたいと思います。

お金や、教育などまだぼんやりとしか考えていませんが、皆さんからもテーマを募集して、私なりにも考えていきたいと思います。

この投稿は、完璧な子供を育てる為の方法ではありません。

でも、勉強する意味はお子さんに感じてもらえるのかなと思っています。

次回、金銭面について(1)を投稿します。

ぜひ、学生のお子さんをもつ方に読んで頂ければ幸いです。

(自称)連載は初めてなので、頑張りますが、不定期連載になるかもしれません

頑張りますのでよろしくお願いします。


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