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イメージカラー

ひとから見たわたしのイメージカラーは
グループによってバラバラなので、おもしろいなぁと思います。

人や場に対しての言動を特に変えているつもりはないけれど
所属しているカテゴリーによって
わたしのイメージカラーというのは、当然分かれて行きます。


一番よく言われるイメージカラーは「黄色」。
「黄色のイメージしかなかったので」という言葉と共に
黄色い薔薇をいただいたりすると、とても嬉しい気持ちになります。
黄色は大好きな色です。

ひだまり
お花
ホットケーキのイメージ。


また別の友人のグループからは「赤のひと」と言われます。
赤いブラウスやTシャツを着て出かけると
「あなたには赤しかない!って感じがする」と言われます。

赤は炎や林檎をイメージさせる
これまた好きな色の一つです。


そして、ハンドメイドの仲間からは
「ブルーのイメージしかない」と言われます。

海、空、勿忘草、誕生石のサファイヤ。
ブルーもわたしの大好きな色のひとつです。


若い頃は、自分のイメージカラーに寄せようとしていました。
ファッションや小物を色で選んだこともありましたが
歳を重ねるうちに
人がわたしをイメージするとき
「わたし」についてフォーカスして語っているのではなく
「ご自分の心の希望するわたしへのイメージ」をだいじにしているのだな
と気付くようになり
こんなイメージ、あんなイメージというお話は
嬉しく大切にうかがいながらも、わたし自身に反映させることは無くなっていきました。

「そういうアナタでいてほしい」
という、うっすらとした願望のようなものが感じられるからです。


「バリバリと働いている時こそアナタらしい」

「おとなしく絵を描いている時のアナタが本来の姿に見える」

「遊んで笑っているフワッとした陽気なイメージしかない」

「不思議ちゃんだよね」

などなど…
真逆とも思えるような言葉も混じっていて
ひとの抱くイメージとは様々なんだなと思います。

さらに言えば、絶対に入ってこないワードもありますね。
いろんなかたにいろいろ言われるのに
なぜか絶対に言われないイメージ。

なにはともあれ
こんなわたしをいつまでも仲間に入れてくれて
トモダチになってくれて
さらに素敵なイメージまで抱いてくれて
それをわたしに伝えてくれて
ほんとうに、ありがとう!

聴いて嬉しい言葉がいっぱいです。


一番直近の、わたしへのイメージで笑ったのは上司の言葉。

「スーパーポジティブ人間。ストレスの無い女」

これは、社内の、心理カウンセリングテストの結果を見ながら話していて言われました。(笑)
ストレスが重なり要注意になると、会社の契約しているカウンセラーの所でお話を聞いてもらえるとのことで、受けてみたいなと思ったのですが

「Fubukiさんは、お帰りくださいって言われるでしょうね」

と一蹴されました。

いや、ちょっとちょっと!
わたしはこれでもけっこう神経質で、いろんなストレスを感じているんですよ。と言ってみましたが請け合ってもらえませんでした。^^;

人は多面体なんですけどねぇ。

わたしのイメージカラーは三原色なので
もしかしたら影の部分は少ないのかもしれません。

そして、先述した友人たちは、わたしの話を聴いてくれるかたたちなので
もうすでに、そこでカウンセリング効果があがっているのかもしれません。



ちなみに
イメージカラーではないけれど
自分の中で、その年のテーマカラーはあって
2023年は 「赤」 でした。
2024年は 「黄色とブルー」 にするつもりです。

既に、小物などちょっとづつ黄色とブルーに寄せてます。
テーマカラーは、なんとなく心の色で決めています。




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