男子大学生の日常③

今日もだらだら書いていきます。

今日はバイトもなくごろごろしているうちに時間が過ぎた。
午前中はほぼ寝ていて気付いたら十三時になってた。さすがに何かしないとやばいと思ってウマ娘をした。過去最高のウマ娘が育成できた。やったー
なんてことをしているうちにさらに数時間経過していた。
弟が帰宅してそっこー髪を切りに行きたいというので車で送った。実家住みの免許持ちあるあるだと思うけどよくアッシーにされる。今日は暇だったから喜んで連れて行った。髪切っている間時間があったから近くのTSUTAYA(販売のみ)に行ってラノベを二巻買った。今まで買ってたやつの新刊で「異世界でチート能力を手に(以下略)」の8巻と「探偵はもう死んでいる」の5巻を買ってさっそく「異世界で(以下略)」の方を読んだ。最近はずっと異世界物ばかり読んできたけどやっぱり俺TUEEEE系は非現実的で面白い。
その後二十一時から今やってるビジネススクールがzoomをやってたので参加した。今日のは交流会的なのもので真面目な授業というよりは仲良くなろう的なものだった。最初は心理テストをした。自分の今年は「チャンスの訪れ」と「チャレンジ」らしい。確かにビジネススクールに参加したのも今年だし、他にもいろいろやり始めてるからチャレンジの年になりそう。どんどん行動して習慣化していきたい。
次にアイスブレイクについてした。アイブレは前から聞いていたり、やったりしていたけどはっきりと説明を受けたのは初めてだった。アイブレのタイミングは【挨拶→目的提示→自己紹介→アイブレ→・・・】らしいアイブレの後もいろいろあったけど割愛。アイブレは挨拶をしてすぐではなく目的提示や自分の情報を開示した後じゃないと効果的ではないことを知った。他にも自虐ネタはウケるらしい。まあ極端なやつだと引かれるっぽいけど。アイブレについてはブレイクアウトルームに分かれてアウトプットまでした。初対面の年上が相手でビビり散らかした。もともと人見知りがちだったけど向こうがいろいろ進めてくれたけん何とか話が途切れなかった。前アイブレについて教えてくれた人は「相手は自分のことには興味ないから相手の話をさせて相槌や共感、話の中で自分が少しでも知ってる情報があったらそれに乗る」って言ってたけどどっちがいいんだろう?今回はとりあえず自虐を言ってみた。どんなのがいいかわかんなくて自分は緊張しいでしゃべっていて途中で自分が何言っているのかわかんなくなることが多いって言ってみた。相手が優しかったから同調してくれて自分もそういう時あるよって言ってくれた。もっとユーモアのセンスが欲しい!

ここからは今日思ったこと。
今日思ったことを書こうと思ったけどまずは昨日書けなかったことから。昨日実はお昼前にある程度書いて夜続き書こうと思って下書きに保存してたんだけどバイト終わりに気付いたら寝てて書けなかった。起きたら三時だったけん慌てて書いてる分だけ投稿した。昨日先輩に就活のことについて話してもらったとき先輩の人生の軸の話とか将来設計について聞いた。先輩について全然知らなかったけど実は母子家庭だったらしい。だけん自分が将来結婚して子供ができたときに自分のような思いを子供にさせないために頑張るって言ってた。自分が当たり前に思っていた両親とも生きてるってことが当たり前じゃないことに気付いた。知識として片親の人や天涯孤独になった人もいるって知ってたけど自分の周りには今までいなかった、もしくはいても他人事のように思ってた。今回、自分を見つめ直しているときに先輩のそういう状況を聞いたからすごく自分の中に入ってきた。自分の今の状況が当たり前じゃないことを知識の上でだけでしか考えてなかったことに気付いた。自分が好きじゃない知ったかぶりと同じだと思ってすごく後悔した。考え直さなきゃいけないなって思った。
今日思ったことは、素直な気持ちを伝えるって難しいっていうこと。成長していく中でどんどん素直な気持ちが言えなくなってきてる。もっとありがとうを言いたいし。もっと好きだよって言いたい(彼女いないから家族に対して)。たった五文字だしたった四文字の言葉なのに自分の口は思ったように動いてくれない。素直な気持ちをストレートに相手に伝えられたらその人はすごく愛される人になれると思う。そういう人に私はなりたい。
相手の気持ちはコントロールできない。前アサーションのことを教えてもらったとき聞いた話。相手の行動や気持ちをコントロールできるなんて思うのは烏滸がましい。人は神ではない。自分ができるのは自分のコントロールと相手へのお願いだけ。「なんでやってくれないの!」「なんでわかってくれないの!」は到底不可能。相手と自分をきっちり区切ることで楽にもなる。自分は昔はできてたように思う。それはたぶん他人に興味がなかったからだと思う。高校生のころから他人の目が気になるようになってきた。他人によく思われたいと思うようになった。けどやっぱり自分はドライなようでその人とのつながりが薄くなった時点でどうでもよくなる。というよりどんな人に対してもつながりが薄くなっていった。大学生になってからは意識的に他人は他人、自分は自分と思うようにした。行動範囲が広がったことでいろんな人がいることを知ったし、人とのつながりがさらに薄くなったから。一週間も連絡を取らなかったらその人の記憶がほとんど消えてる。自分は薄情なのかな?他人に興味がないからこそ受け入れられる。だってどうでもいいんだから。自分のイライラを振りまかないで済んでいる。そんな自分のイライラの解消法はバイクを運転しているときに独り言を言うこと。思いついたことを次から次へと言っていくから何度も同じことを言うこともあるけどそのたびに深く考えられる。独り言ってストレス改善にいいらしい。他人にぶつけるよりも生産的だとは思う。おすすめしたいけどみんな独り言を言える空間がないらしいからどうにもならない。

今回も読んでくれてありがとうございます。
こんな投稿にスキがついて驚きしかないです。
明日はビジネススクールの授業があるのでそれをまとめたものを投稿します。いつもと文面とかたぶん違うものになると思います。
では、本当にありがとうございました。

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