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この6月が自分の財産になったと、胸を張って言えるぜって話。

こんな気持ちで梅雨入りをむかえることなんて記憶にない。
2020年6月。
本当に凄まじい月でした。

それはきっと私にとっても業界にとっても。

先日、ずっとお世話になっている先輩から、
「ひなちゃんがこの業界にいてくれて良かった」
と言ってもらえました。

泣きました。

その先輩は私がこの業界に
「戻ってくる」後押しをしてくださった方で。

同時に、ずっと尊敬するアーティスト。

基本的にこのところの自分の動きについては私は責任と確信を持っているけれど。

どこかで、

「そんなことするなら練習すれば?下手くそ。」

という心の声もあったし、
誰かからそう思われているのではないかというモヤモヤも、
実はずっとありました。

でも、大切な人たちから
「ひなちゃんのおかけで助かった」
と、ここのところ、

たくさんメッセージをいただきます。

本当に嬉しすぎる。

6月。
緊急事態宣言解除から1ヶ月以上たつのに。
まだまだ我々は様々な制約のなかで活動を再開しています。

音楽とはなにか
家族とはなにか
プロフェッショナルであるとはなにか

自分の根幹が揺るぎそうなことも。

今でも信じられないくらい悲しいおわかれもありました、、、

それでもこの6月を自分はやりきりました。
アーティストとして新しい挑戦もできたし。
コンサルタントとしては起業から一年たちました。
明日からは社長として二年生です笑

何だかちょっと、自分を誉めたくなったので書いた記事でした。

あ、もうすぐスーパーの買い物の税率が上がっちゃいますね。

買い出しして、

来月も頑張ろう。

ご機嫌な夏になりますように。

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