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ご協力いただいたお店さん巡り。

展示販売会の翌日は フライヤーを置いてくださった、いくつかのお店さんのところへ伺いました。
回れなかったところは相方が後日ちょこちょこ回る予定です。

まずは 地元のcococoffeeさん。

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こちら、よく見るとスヌーピーを書いてくれてる。

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さすがに3日間、こどもたちを
預けっぱなしなのもどうかと思ったので
お供に、娘を連れてったら
きびだんごのおすそ分けをいただきました。
かわいくて、美味しかったな。

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娘はりんごジュース。

相変わらずの人気店で、
朝イチ行ったけれど、お客さまがたくさん。

展示販売会に来てくださった帰りに、
cococoffeeさんに寄ってくださった方もいらっしゃったみたいで、嬉しかったです。


その後にお邪魔したのが、菓子工房yamaoさん。

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(ホームページよりお写真お借りしました)

お菓子選ぶのに必死で、お写真撮り忘れてたんですが
こちらもopen後、すぐに伺ったにも関わらず、たくさんのお客様で賑わっていて
洋菓子屋さんって open後すぐに、
こんなに混むもの…?って驚いたほど。

店主のやまおさんには
ニアミスでお会い出来なかったので残念でしたが
お礼をお伝えしたスタッフさんが
とても温かい接客をしてくださって、
すてきなお店なのが めちゃくちゃ伝わってきました。

この日、奈良から千葉に帰る予定だったので
大きな生菓子は買えず、
娘が苺のタルトを欲しがったので、苺のタルトと、
千葉に持ち帰れる生チョコをいただきました。
生チョコを毎日、1粒ずつ 美味しくいただいてます。


そして、この日の最後に寄らせていただいたのが、今昔の玉手箱というギャラリー。

お世話になっている亜由美さんが お声がけくださって、こちらにも、フライヤーを置かせてもらっていたんですね。

こちらのギャラリーは切絵に囚われず
紙の可能性を生かして、自由に制作をされている、亀井さんが開かれているところ。(写真左の方)

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この日、初めてお会いできたのと、
海外からもお声がかかるほどの作家さんなので、いつになく、すごく緊張しながら伺ったのですが、
とても柔らかい雰囲気で迎えてくださったんです。

作品のために、
紙を作るところからこだわった作品や
紙を使った立体的なランプ、
海外での展示品など、
めちゃくちゃ細かい、こだわりのある作品たちを見せていただき、

和紙にも色んな種類があることや
上のような想いを持って、既存の概念に縛られず、制作されていること、
作家さんへの想いなど、
たくさん、色んなお話を聞かせていただきました。

海外からもお仕事のご依頼がくるほど
ご活躍されているのに、
それを振りかざすようなことは、まったくせずに、
むしろ、わたしたちに気遣うように
色んなことを話してくださったのが
すごく印象的で、すてきな方で、帰る頃には
すっかり亀井さんのお人柄に惹かれていました。
この日、千葉に帰る予定がなければ
いつまでもお喋りしていたい方でした。

そして亀井さんの作品の中から
身につけられるものを、ひとつお迎えしました。

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ブルドッグのアクセサリー。かわいい。

白の和紙で、透け感があって
これからの季節に良いなぁ、と。

和紙だけど、コーティングされているので
すぐに破れたりはしないようになっていて
紙だから、とにかく軽いのも着けやすい。

相方はネコにしてましたが
ネコもめちゃくちゃかわいかったので
黒と白でお揃いにしようかと迷ったほど。


こちらのギャラリーは
富田林の寺内町という江戸時代の伝統的な街並みの中にあるんです。

その街並みの中に、
カフェや雑貨屋さんなどもあったので、
カメラを持って観光がてら遊びに寄りたいなぁ、と。

すてきな街並みなので
ぜひ一度訪れてみて欲しい。

わたしも観光は出来なかったので、今度はゆっくりお邪魔したいな、と思っています。



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