かつてハガネだった
半年以上 家にいる
縁がないのか 実力なのか
両方なのか 他の理由か
そろそろ 追い詰められている
気づいたことも それなりにある
「べき」と「ならぬ」が隠してきた
天候 気圧 他にもたくさん
本当は 影響していたらしい
初めて感じる快調不調
最初は弱さに失望した
もしも これが本当の感覚なら
どんな罰を 自分に課してきたのだろう
突然の過呼吸は根性がない
→限度を超えたときの訴えだった?
少々の痛みは我慢が当たり前
→感じないように耐性ができてた?
初めて自分の感覚と対峙
最初は脆さに目眩がした
もしも 勤めの縁があったら
何も感じないハガネに戻れるのか
半年以上 家にいる
前と後は まるで別人
どちらが本当の自分なのか
いろいろ 追い詰められている
ここから先は
0字
2021年度に創作した詩
500円
サポートしてくださいましたらうれしいです。いただいたサポートは、今後の記事内容の質を高めるため、大切に使います。いつもご覧いただいてありがとうございます。