つくるということ
まもなく新しい年がやってきますね。
無事に公演が終わり、年末のバイトラッシュも終了しました。やっと落ち着きました。
2019年という1年を一言で表すなら「つくった1年」でした。
つくるということ、そして自分の「すき」と嫌になるほど向き合ってきた一年でした。
本当に本当に楽しくって、周りや自分の体や心の健康も見えなくなっちゃうくらい頑張って、だけど何回も「このまま死んだら楽だから死にたい」って何回も思いました。
何のために作るのかなんて、もうもはや全然わかりません。
でも楽しいから、そこしかいる場所がないから、私が考えられることはこれしかないから、私が世界を変えて、私が私を救う方法をこれしか知らないから、と馬鹿みたいに走ってきました。
つくるということの恐ろしさを、美しさを、醜さを、そして楽しさを、心底味わった気持ちになっています。
そして多分、私は何も知らないのです。
そしてわたしは、わたしが何かを「すきだ」と思う気持ちがだいすきです。
でもそれを大事にするのはとても大変なことだということがわかりました。
今年は疲れました。
たくさんのことをしました。
まだまだいきます、まだまだ行けます。
見てろよ世界、
FXXK YOU AND THANK YOU 2019
LOVE YOU ALL じゃあな!!!!
さあ、青春をぶち壊しにいこう
PHOTO BY 青山学院大学放送研究部
いただいたサポートでココアを飲みながら、また新しい文章を書きたいと思います。