hina流 教員採用試験の対策

今年度、私は自治体と私立高校の教員採用試験を受験しました!
現在は筆記試験を終え、面接試験の準備をしています。
誰かの役に立てれば、と思い、
今日までどのように対策してきたのか軽くまとめてみようと思います。

《自治体の試験内容》
6月中旬 自治体教採/筆記試験(教科専門、教職教養)
6月末 私立高校教採/筆記試験(教科専門、小論文)
7月中旬 私立高校教採/集団面接
7月下旬 自治体教採/集団面接(討論)
8月頭 私立高校/模擬授業
8月中旬 自治体教採/個人面接

《私の勉強スケジュール・筆記試験》
〇~3月末までに教職教養を一通り覚える。
4月から大学4回生となり大学の授業が始まることで、まとまった勉強時間が取りにくくなるため、3回生の春休みが終わるまでに教職教養は暗記しました!過去問をチェックして、自治体の傾向を把握することが大事。

〇過去問は3月末までに2回ほど演習。
傾向を把握するためにも、3回生の春休みに2回ほど過去問を演習。
間違えた分野を中心に勉強をすすめました。
初めて過去問を解いたとき、正答率が半分くらいでめっちゃ焦りました😅

〇4~6月はひたすら過去問演習・苦手分野の対策
演習することで、だんだん応用問題に対応できるようになりました。
受験する自治体の問題形式に慣れることも大事!
とにかく過去問で点数が取れず、苦しい時期やった!

〇教科専門の対策は4月から
私の専門は英語。
留学や塾講の経験により英語の試験には自信があったため、対策を始めた時期はかなり遅め。
意識したことは、受験する自治体の形式に慣れること!

〇小論文対策は最低1~2ヶ月必要
私の場合は、私立高校の教員採用試験で小論文が必要でした。
本格的に対策を始めたのは、1ヶ月前。
もう少し早く始めとけばよかった…と思いましたが、1日1小論文+前日のやり直しをしたので、計25回ほど練習できました!
大学の教授に添削をお願いしたり、友人と添削し合ったりしました。
第三者の視点は必須です。

《私の勉強スケジュール・面接》
〇始めたのは4月下旬
大学の教採を受験する仲間とともに、週1回練習をしました。
教職課程担当の職員さんに協力していただき、主に集団面接や個人面接の実践的な対策を行いました。
プロの意見や仲間の意見、また共に勉強する仲間がいることは、モチベーションに繋がったと同時に心の支えでした🥺
面接の対策は入念にするべきです!
面接対策について、今後書いてみようかな。

長くなりましたが、こんな流れです。
今も勉強している仲間の方は、最後まで一緒に頑張りましょう!✨

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