私の推しの末路をまとめてみる
私のTwitterを見てる人は知ってると思いますが､最近推しの子にハマったことでまたアニメだったり漫画だったりの世界に浸る事が多くなりました｡
私自身これまでそれほど多くの作品を見てきたわけでもなく､深くも見てないほんと浅く狭くとかいうどうしようもない感じなのですが最近ふと思ったことがありまして…
僕の推しって皆負けてない？
という事です｡
そこで今回は私の推してきたキャラの一部の末路を振り返り､果たして私の推しは一度でも勝ったことがあるのかを見ていきたいと思います｡
ああちなみにネタバレ注意です
1.片寄ゆら(推しの子)
はいまずこのキャラ誰？ってなった人がほとんどだと思いますが無理もありません｡推しの子に登場するキャラクターですが
・アニメに登場していない(登場シーンがまだまだ先)
・1話ゲスト
・登場シーンは数ページ
となっており､恐らく原作勢でも｢あーなんかいたような気がするな｣程度の認識だと思います｡
このキャラクター､本当に数ページしか登場してないのですが､
このように非常にビジュアルが良く､私はもう彼女の笑顔と性格や仕事に対するプライドなど全てに惹かれて､｢俺この子を推していこう｣と決意したキャラクターになります！
んで｢今後どうやって物語に絡んでくるんだろう…？｣､｢限られたキャラにしか描かれない目の中に星があるキャラだしめちゃくちゃ重要になりそうだな…｣とか考察もしつつ､彼女の今後に目が離せねえなあとか思ってました｡
さてそんな片寄ゆらちゃんの末路ですが…
はいこれです｡
という事で推しがものの数ページで死にました｡いやまあなんか勝手に死んでる扱いされてますが、血液型が公開されてたり目に星がある数少ないキャラがこんな1話ゲストで終わるはずがないし、なにより僕の推しがこんなすぐに死んでいいわけが無いので間違いなく生きていると思います｡
死んでるとか言ったにわかの皆さんは片寄ゆらちゃんの魅力を原稿用紙10枚以上でまとめて頂きます｡
2.由比ヶ浜結衣(俺ガイル)
続いては｢俺ガイル｣から由比ヶ浜結衣です。
俺ガイルはアニメから入ったのですが､初めて彼女の姿を見てまず見た目がすごく好み｡そして性格もいい｡比企谷一筋とまあ好きにならないわけがない感じでしたね｡特に雪ノ下の第一印象が最悪だったのもガハマ推しになった大きなポイントです｡
さてそんな彼女の末路ですが…
えーまあはい敗北です
まあこれはある程度予想出来てたというか､なんとなーく雪ノ下だろうなあとか思ってはいましたが､本当にガハマに勝って欲しかった｡幸せになって欲しかった｡逆に比企谷はあの第一印象でなんでガハマじゃなくて雪ノ下なんだと咽び泣きました｡
アニメ2期が重すぎたせいとガハマ敗北という事実が受け入れられないため､未だに3期を視聴できていません｡
何やら由比ヶ浜結衣が勝つIFストーリーもあるらしいですが､結局本編で負けたら意味がねえんだよというのが私の気持ちです｡
3.エト(東京喰種)
3人目は東京喰種に登場するエト(高槻泉)です｡
この作品とエトのことを知ってる人は｢そもそもメインヒロインとかそういうキャラじゃない｣､｢どう足掻いても敵｣という気持ちになるでしょうが､では何故私は負けると分かっているのにエトが推しなのか
それは圧倒的ビジュと､エトというキャラの最大の魅力である残酷で過激な性格､どこか読み切れない行動､そして旧多二福に敗北した時の姿にとても興奮したからです｡
とまあ最終的に彼女は死んでその後なんやかんやあって兵器にされるという正直前2人より可哀想な扱いを受けてしまうのですが､まあ彼女が犯してきた行為を考えたら残念ですが当然の報いですね｡
負け認定でいいですね旧多にも負けてるし
その他
はいということでここまで書いてきましたが他のキャラもパッとまとめてしまうと
・灰原哀→多分負け
・世良真純→そういう立ち位置じゃない
・小野寺(ニセコイ)→負け
・才子(東京喰種re)→勝ち負けとかなかった
・アイ→死亡
・有馬かな→多分負け
・MEMちょ→多分そういう立ち位置じゃない
・坂柳有栖(よう実)→敵｡けど最新巻見て希望に満ちてる
・シノン→負け
・藤原(かぐや様)→特に何も無く
・千寿ムラマサ(エロマンガ先生)→負け
・高砂智恵(エロマンガ先生)→そういう立ち位置じゃない
とこんな感じです｡見事なまでに全敗北かそういう立ち位置にならなかった感じですね｡他にもいますがほとんど同じ感じです｡
というわけで私の推したちの末路と立ち位置について書いてきました｡よう実最新巻において坂柳有栖がメインヒロイン候補に上がってくる嬉しいサプライズが起こりましたが､さて今後どうなっていくのでしょうか｡
片寄ゆらちゃん復活してくれと願ってここで終わりです｡
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