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チャンピオンズカップ 重賞研究ノート #119
昨日はステイヤーズS1本勝負で
過去傾向ドンピシャ、三連単の高配当的中!
23年の年間回収率を100%まで戻す事ができました
![](https://assets.st-note.com/img/1701563856181-UG6Ga8hrrV.png?width=1200)
過去傾向の大事な所を抑えれば
簡単に取れるレースだったので、
ぜひ読んでみてください。
今日はダートのG1チャンピオンズC
荒れそうな要素がめちゃくちゃあるので
さらに勝って年間100%超えを決めたいと思います
■チャンピオンズカップ
・バッサリ切り捨て項目
△単勝オッズ100倍以上
(0-0-1-29)
ノットゥルノ
ケイアイシェルビー
×5歳以下で単勝50.0倍以上
(0-0-0-19)
メイクアリープ
ウィルソンテソーロ
アーテルアストレア
×前走4着以下だった関東馬
(0-0-0-13)
ジオグリフ
ウィルソンテソーロ
×8枠
(0-0-0-17)
×14~16番
(0-0-0-24)
アイコンテーラー
レモンポップ
△前走6番人気以下
(0-0-1-41)
メイクアリープ
ケイアイシェルビー
×前走1900m以上だった馬で人気薄(7番人気以下)
(0-0-0-26)
ドゥラエレーデ
ウィルソンテソーロ
ノットゥルノ
△前走4コーナー8番手以下
(1-1-1-47)
セラフィックコール
残った馬
メイショウハリオ
テーオーケインズ
グロリアムンディ
クラウンプライド
ハギノアレグリアス
(セラフィックコール)
・内枠(先行)が有利!4コーナーを前目のポジションで迎えられる馬から
中京ダート1800は3,4コーナーにかけて
緩やかに下っていくキツめのコーナーで、
加速しながら回っていくのが中々難しい形状。
後方からの差し追込が決まるケースもあるが、
基本的には内枠から先行できた馬の方が好成績
中京で行われた過去9年で
14〜16番の極端な外枠は(0-0-0-24)と大苦戦
人気だったクリソベリルも4着。
今年はフェブラリーSの覇者
レモンポップが大外15番枠
セラフィックコールも13番と外目の枠で
今までの傾向からすると両立は厳しいと見れる。
反対に1〜6番は毎年必ず1頭は馬券になっており、
馬券圏内30頭中半分の15頭が該当。
6人気3着ハピ
9人気3着コパノリッキー
10人気3着アスカノロマン
12人気1着サンビスタ
5人気3着サウンドトゥルー
8人気2着ナムラビクター
と人気薄でも好走が多数
1〜6番の穴馬では
メイショウハリオ
ドゥラエレーデ
グロリアムンディ
あたりが面白そう。
上記を絡めて高配当を狙います。
・キンカメ×サンデー系が相性◎!アメリカ血統より芝で走りそうなパワータイプを狙おう
フェブラリーSや地方交流重賞では
ゴリゴリのアメリカ血統の馬が良く走りますが
チャンピオンズCは違う傾向に。
過去10年の好走馬を見ると、
キングカメハメハ産駒の
チュウワウィザード、ジュンライトボルト
母父キンカメの
クラウンプライド、ハピ
スズカマンボ、エルコンドルパサーの血を引く
サンビスタ、クリソベリルなど
Kingmamboの血が優秀。
ゴールドアリュール産駒の
ゴールドドリームやコパノリッキーも
好走しているところからも
共通して持っているNureyevのパワーが
大事な事が分かる。
さらにKingmambo系でもサンデー系との
組み合わせが特に良く、
ゴールドアリュールもサンデー系。
アメリカ血統よりは日本の血に
Nureyevを+した形が最もハマりそう。
今年のメンバーでは昨年も2着のクラウンプライド
血統の相性で言えば最もピッタリ。
その他Kingmambo×サンデー系では
ドゥラエレーデにも注目。
内枠に入りG1を勝ったムルザバエフ騎乗
というのも+材料。
人気も無さそうなので狙いたいと思います。
・G1&重賞で実績あるのに人気の無い馬が美味しい
チャンピオンズCは2019年のみ
1〜3番人気で決着したが、
それ以外の8年は必ず6番人気以下が
馬券になっているファンに取っては
サイコーのレース。
人気薄で好走した馬の共通点を見ると、
アナザートゥルース→重賞2勝3連対
インティ→フェブラリーS
ゴールドドリーム→フェブラリーS
コパノリッキー→G1級10勝
サウンドトゥルー→東京大賞典
アスカノロマン→平安S、東海S
サンビスタ→JBCレディスクラシック
とG1級で勝利があるが人気を落としている馬が
馬券的には妙味ありとなる。
今年のメンバーでは
メイショウハリオ
ジオグリフ
テーオーケインズ
ドゥラエレーデ
このあたりが枠も良く人気も落としているので
とても妙味がありそう。
以上を踏まえて残った馬をグループ分けすると
以下のようになります!
A群
メイショウハリオ
テーオーケインズ
クラウンプライド
B群
ドゥラエレーデ
グロリアムンディ
ハギノアレグリアス
(セラフィックコール)
馬券は血統傾向ドンピシャかつ
昨年2着の当時よりも成長分が見込める
クラウンプライドに
G1実績が抜けてるが少し人気を落としている
テーオーケインズ
この2頭を中心に組み立てたいと思います。
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