彼女からの提案
こんばんわ!
今日の晩ご飯は唐揚げです!
彼女の好物なので作ってあげると
とても喜んでくれるんです!!
ー私と付き合わない?
ー結婚とか重く捉えなくていいから、、、
彼女から言われたまま書いてみました。
僕としても、彼女をなにか特別に思っていたところがあったのかもしれません。
二つ返事でOKをしました。
僕に年上の彼女ができた瞬間です。
それからというもの、
重く捉えなくていいと言う言葉通り、
毎日連絡を取り合わなくちゃいけないなんてことはなし。
仕事が忙しい時は、
僕も彼女もお互いきちんと仕事が忙しいと理由を言って頑張ることに。
側から見れば、
付き合ってるのか?
と疑問を持たれてしまうやもしれない関係が続きます。
それでも、時間を合わせて会う時の彼女と過ごす時間は特別で、お互いこの関係が心地よいということも通じ合っていました。
それと彼女の家に行ってわかったことがいくつか。
まず、彼女は家事が壊滅的であること。
勉学はとても優秀(関西のトップ大学を卒業してます)
仕事もやはり優秀(一緒にしたからよくわかる)
が、部屋は汚い。
洋服が散乱していて、
スーパーの惣菜のパックが山積み。
メイク道具もポーチにかろうじて入っているだけ、、、
と、まあまあ結構すごい状態でした笑
僕の方といえば、
小さい頃から母親が家事からなにから仕込んでくれた上に、学生時代はレストランでバイトしていたこともあって自炊もできる、、、
僕が家に行くと、
家事して料理を作る
という構図が出来上がるのに、
そう時間はかかりませんでした笑
でこぼこしながらも、
彼女との生活を楽しんでいる中、
とある事件が起こってしまいます、、、
本日はここまで!
ではまた次回で!!
ごきげんよう!笑
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