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アートという詐欺④

わたしは、自分の家族や友人の後ろ立てを利用しながら、その人達を騙して生きている輩が嫌いである。

彼らは何の覚悟も無いうえに、自分の満たされない欲望をエゴによってムリやり血まなこになりカタチにしようとする。

お遊びで自分の破天荒ぶりをひけらかす。


自分の本質と向き合う覚悟が無いため、外見や醸し出す雰囲気も下品で貧相になり、飾れば飾るほど痛々しく、見るに耐えない。
ほんとうに気の毒だ。

そういう層の人たちを見分けるのは簡単だ。

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