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イグレーヌ・バリエーション

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2020年12月の記事一覧

ラジオ239練習

ふんふんふん、ラジオ239に重ねていて、またなるほどが出てきた
201をそうしたように、フランス語で読まれるのを聞いて、その音感から想像していく。
(239の普通の内容は入っている。)

最近、フラッシュ全盛期のトゥマシェリーやもすかうにハマっている。
その空耳。

(前回、知人に読んでもらったので、ラジオの該当部分がわかった。すごい。犬もんぱっしティヴィ。)

重ねについての見解。
聞きながら、

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76~88実験の体験についてと、前田先生

◎下に、【G、前田先生】があります。12/25にやったのと少し違う作業になるかも?
それまでは前回の多重録音の宿題の、体験について書いたもの。参考までに。MAD精神⭐️

::

音声体験

何を喋っているか、を聞き取れない
何がいるか、誰がいるか、何人いるか、という形式を受け取る。

昨日みた上演も。
台詞、物語になっているものは聞ける。

分からないラップの台詞→何度も繰り返されて、その言葉の

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89~102練習

89~102練習

12月後半にした、自宅練習の様子。やっぱり、やって、感覚から種が生まれ始める。
89はボチボチ面白いけれど、以降のはながら聞く用に撮るだけ撮ったので、面白くないと思う。

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89

仏語を繰り返し読む 何らか意味をわかってくる
パッシィ 
何らか意味を覚えてくる部分 同じ言い方をする所

日本語を重ねる 誤解を突き抜けていく時⭐︎ 
前田訳に重ねた 

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12/18付近多重録音の宿題の感想

12/18付近多重録音の宿題の感想

先週の金曜日に、もう一度多重録音に取り組んでみて下さい、という宿題が課された。
夏にも課され、それは確かに、知覚する音の順番、テキストの中の要素を見つける取り組みになった。(この時も、「台本」ベースに重ねるのでは気分が乗らなかったので、違う経路でした。)

さて、それでまた課され、良い取り組みだと思ったが、取り掛かろうとした時に、「多重録音なのか?」という思い

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