今日は特に備忘録的な記事

二人の間に生まれる空気が ‹芝居›。

ついセリフをしゃべることに集中したり、
次のセリフのためのキーワードを受け取ろう受け取ろうという意識だけ巡らせてしまったり、

そんなことをしているとボールは自分の手の中か、
相手の場所を見ずに投げることとなってしまう。

自分のセリフをしゃべり、相手のセリフを待ち、また自分のセリフをしゃべれば流れは流れるから芝居できているようになるが、

それは何球もある新品のボールをその都度適当に投げているだけ。
キャッチボールでも会話でも何でもない。


今日の発見は、相手を見て、相手に届くようにだけ考えて投げれば、
キャッチする相手が見えて、投げようとする相手が見ていれば自然と構えているということ。

いや、言葉にすると難しいのだけども、

僕がこの記事を見てまた思い出すときの引き金となるようにこの言葉を載せる。


〈岡本さんのあのド直球に心が動いた。あの球で僕は変わった。〉


どうか、この言葉で思い出してほしい。


とにかく頭良くなれ、俺。


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