隣の芝は青いけど、自分の芝はレインボー(昔の友人の大好きな言葉)

1目置いている人が、尊敬する人が、

今まで自分が聴いたこともないマイナーな音楽や外国のバンド、

TSUTAYAにも置いてるかわからないマイナーな映画や本を

「 私が好きな作品 」

と名を打って紹介しているのを見ると、


自分のRADWIMPSや、星野源や、
(RADWIMPSさん、星野源さんごめんなさい)

「横道世之介」や「ワンピース」に
(もちろん漏れなく僕の中ではとてつもない存在感)

なんだか自信が持てなくなってくる。作品がというか、この作品を好きでいる自分が平凡すぎるのではと、

訳の分からない自信喪失病を患わせてしまうことがある。


考えてみれば、本当に失礼。

作品はもちろんの事、その作品に触れて人生に光を感じたその過去の自分にとんでもなく失礼だ。

いいじゃないか。

好きなんだから。


この気持ちを忘れそうになるけど、
最近は、この気持ちをとても大事に持ち歩いている。

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