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メモランダム

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ほぼ思いつきの詩を書いてます。 たいして意味はありません(笑)
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2020年2月の記事一覧

ハーフアンドハーフ

素敵な思い出と
嫌な思い出の間に今の僕が存在してる
半分半分だからこそ
今にいられる
楽しいことばっかりじゃないから
悲しいことばっかりじゃないから
僕らは笑ってられる
それは必須
君といる時間が特別に感じられるのも
君といられなかった時間がたくさんあるから
だからわざわざ過去に潜って
君の知らない僕を探す必要はないんだよ
そこに真実の僕がいるとは限らないんだから

だったらbaby
今ここから広

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春の風

僕の首筋を掠めていく
春の前の風
薄っぺらい言葉で埋めていく空間
流れて消えていく悲鳴を
僕の心に落としてく
ちゃんと

重なってみないとわからないのは
体じゃなくて心
目を見ただけで分かることもある
でも手を伸ばすは僕じゃなく君の方だ
そしたらどんなに離れてても
必ず掴んでみせる

幸せな瞬間はそう何度もは訪れないさ
帰りたくないぐらい楽しい夜も数えるほどだろう
だからこそ僕はギターをかき鳴らし

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Scribble

探せば見つかる
そんなものばかりじゃない
手にいれようともがけばもがくほど
追い付けない気がする時もある

どんなに素敵なステージを用意されたとしても
僕らはそう簡単には踊れない
スタートラインを決められても
すぐに走り出せない

寒いから外に出たくないとか
そんな理由で簡単に
ドアノブから手を引いてしまうこともしょっちゅう
人を好きになることが怖いから
満員電車から降りるんだ

気づけばここがど

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