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体調の変化と自分自身の向き合うポイント

iReady チャンネルLive vol.4についてレポートをします!

iReadyチャンネルはコチラ (アーカイブ9/24版)
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”体調不良”が起きるメカニズムも過去の事例が起こすこともある

気温が下がって、体調不良や体調の変化が出る時期になりましたね。

何か本番や憂鬱な出来事の前に、おなかが痛い、頭が痛くなる、
発熱する。こういうことは、みなさんそこそこ思い当たる節が
あると思います。
この身体で表現して、嫌な出来ことを回避させることを、
成功させてしまうと、結果的に、今なにか局面があるとなると、
同じ現象が身体に出るようになります。
似たような感情を持つことで、体調不良を引き起こしてしまうのです。

この嫌な出来事、憂鬱な出来事に発生する「感情」を受け止めていかないと
出来事にあわせて、体調不良が現れてくるようになります。

例えば・・・
今日は嫌なことがあるなぁ → 熱が出る ←身体が成功体験と認識する
常に嫌なことがあるときには、体調を崩してしまうことになる。

これを回避するためには、「感情を癒やす・認識する」ことが大事です。

過去にあった、嫌なことについて、振り返り、受け止め、
言葉にできない感情って何だろう。と振り返ってみるのです。
身体が示していることは何だろう?と思ってトラウマがあるのか。
どんなタイミングで体調を壊すのかなどの分析と対策も必要なのですが、
身体が成功体験として覚えてしまっていることはないかと
いうことも振り返る必要があるのです。

子どもが体調を壊す理由もここにある

子どもは言葉でたくさん伝えることができません。
子どもは大事なときに、熱が出るなどもよく聞きますし、
子育てをしている人はよくあることだと思います。

子どもが体調不良によって、大事な局面で参加できなくなる。
このことは一見すると子どものせいになることがありますが、
実は、お母さんが子ども味方につけていないのです。
子どもが言葉にしきれないことに向き合っていない、
聞いてあげていない、だから聞いてほしい!
子どもは体調不良を起こすことで、お母さんがそばにいてくれるんだという
成功体験をすると、必ず大事な局面で体調を崩すことに繋がっていきます。

熱を出せば、お母さんがそばにいてくれるという成功体験
そして、お母さんも大事な局面で、子どものせいにしてそこに
行かなくていい理由を作っていることもあるのです。

自分の体調不良は、自分の過去の出来事によっても
起こりうること、そして、これからの季節、
休むときは休むなどして、自分の心や身体に耳を傾けて
すごしていただければと思います!

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