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「やりたいこと」の4分類

先日、「魂が喜ぶ生き方への人生ステージ論」 をLIVE配信させていただきました。

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こういう循環が必要なんだ、という話なのですが、これについては複合的な気づきがあるので、一度の配信では伝えきれない!!

っていう、自分の中での不完全燃焼感があるので、きっとまた喋り続けるでしょうw

あなたの「やりたいこと」には、4つの段階がある

あなたがやりたいこと・欲しいものを、とにかくたくさん書き連ねて!と言った時に、その「やりたいこと」というのは、実は、4段階に分かれるのです。

それが今回紹介したステージ論とも通じるわけですけれども、「やりたいこと」っていうものの性質をよーく見たときに、

ステージ5  欲望(”やりたい!”欲しい!”というもの)
例えば・・・旅行に行きたい/美味しいものを食べたい/ブランドものが欲しい/タワマンに住みたい/車が欲しい/子どもの教育をよりよいものに などなど
=> つまりは、自分の行動とお金で満たせる自己欲求 

ステージ6 貢献(誰かの役に立ちたい!)
例えば・・・地域の清掃活動に参加する/応援している活動に寄付する/ボランティア活動に参加する などなど
=>お金を受け取るかどうかは別として、誰かの役に立つ行動をする。聞こえがとてもよく、「いいことしてるね」とすぐにわかる。 

ステージ7 壮大な夢(一人で叶えるのは難しいが戦略あれば叶う目標)
例えば・・・テーマパークを創る/新規の劇団を立ち上げる/国境なきエンタメ団を創り映画を作る などなど
=>すごく楽しそうだけれども、それをやることが社会にとってはどういういい影響があるのかは一見わかりにくいが、きっと何かに繋がるのかなという壮大な夢ややりたいこと

ステージ8 理念/無償の愛(ステージ7の壮大な夢と社会とのつながり)
例えば・・・障害あるなしを超えて誰もが情熱を解き放つ社会を創る/差別偏見のない社会を創る などなど 
=>100年後、1000年後の世界がどうなっていて欲しいか、という時間軸が長い自分自身という存在を遥かに超えた、社会や人類に対する「愛」や「想い」

こういう段階がある中で、ステージ5の欲望っては、自分の行動とお金ですぐに満たせるわけなので、とっとと満たせばいいんですよ。他は他人との関わりがあるので、相手が喜ぶことを確認したりがあるけれども、ステージ5だけはね、自己完結できることなんですよ。

だから、ステージ5を早い事、満たしましょう!っていうのが一つの主張で。だけど、そこでネックになってくるのが、「お金」ですよ。

ポルシェが欲しい!タワマンが欲しい!

っていうのも、お金がないとさ、満たせないじゃん。で、どこにあるねん、その金、っていうことで、欲望を満たしきれないで我慢しているとさ、次のステージに行けないんだよね、壮大な夢も我慢しちゃう。

だから、暗号資産で資産形成して行こうぜ、っていうコミュニティ作ったから、そこにジョインしつつ、不定期で行うマネーセミナーにおいでよ!っていうのが一つの提案。

だけど、これだけが言いたいわけではなくてさ、そうやって、自分を満たしたならば、

自分の中にある、

今考えてるレベルを超えた「夢」や「愛」が見えてくるし、

【稼がなきゃ】

という枠を取っ払ったときに、初めて見えてくる「既存ビジネスの枠を超えた仕掛け方」やアイディアが湧いてくるよ、ということが伝えたくてね。

この、
①まずは欲望を満たす資金を手に入れる
②既存ビジネスの枠を超えた仕掛けの発想力を手に入れる

という順番が大事で、次は②について書いていこうと思いまーす♪


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