地方公立高校から東大現役合格への子育て5
息子の興味があることにはとことん付き合った。例えば、恐竜の名前を交互に言い合い、言えなくなった方が負けとか、徳川15代将軍を順序よく言い合うとか、47都道府県を言い合うとか。足し算を学んだら、100マス計算を勝負したりもした。手を抜くことはしなかった。真剣に勝負した。興味のあることを見つける。知らないことを知る。とりあえずやってみる。興味のないことはさらっと流す。無理強いしない。楽しく学ぶ。学ぶことは楽しいこと。習慣化と知的好奇心を高める、それがわたしの子育てのモットーだった