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【第2.5回】「みんなで作るライティング講座」のお話会

この記事は、
カリキュラムをみんなで作っていくライティング講座の記録です。
自分が教えてもらいたいものを自らカスタマイズして、カリキュラムはみんなで作ります。
そして従来の講座から、より自分のあったらいいなを叶える講座を作ります。
現在、参加していただいている方の希望を聞くためのお話し会を11月中はずっと実施していく予定にしています。

9時になったので、Facebook MessengerのRoomを開いて、Facebookの「みんなで作るライティング講座」のグループに案内を出したのに、誰も入ってこない…。

そう思って閉じようかと思っている時に、昨日もきてくれた、たくみんがやってきてくれました。
そうこうしているうちに、一昨日やってきてくれたともよさんも「やってるから、せっかくなので30分くらいだけ」と来てくれました。

お二人は占い師です。

マヤ暦とアロマスピリチュアルそして九星気学の占い師であるたくみんと、タロット(普通のタロットとボイジャータロット)と西洋占星術をやっているともよさん。

最後までボイジャータロットが何かを聞けなかったわたし(笑)
そのうち教えてもらおうと思います…。

カードを一枚引きをして、ブログにしたり投稿するのとかはよくあるけれど、仲間で集って、何かプロジェクトにしてしまっても面白いのでは?
…という提案をしつつ、

占い師などもそうだけど、
スピリチュアルやカウンセリングなどの
セッションはやり方によっては、
びっくりするくらいのお金を取ることができるよねーー。

という話に…。
最初話のネタと練習に、無料セッションと言うカタチでする人も多いです。有料だとお金がわかりやすい媒介になってくれます。
お金を払うことで、払った方はサービスを提供する人の方へ責任を担保できます。
だけど無料だと、相手との信頼関係とサービスを提供する側のスタンスが大事なんです。
安かろう、悪かろうだとしてもサービスを受ける側が、文句は言えなくなってしまいますから。
ここで大事になってくるのは、無料であろうと、約束したからには口約束であろうとやり切ること、なんです。

ここの微妙なあんばいを、どれほどの人が気がついているでしょうか?

まさに、プロ意識の違い。
その時はスタンスの違い、とそれだけで片付けることもできますが、間違いなく、相手への信頼は失ってしまいます。
次に繋がるかもしれなかった応援も、手放すことになりかねない、そんなお話をしていたんです。
けれど、ここの考え方はそれぞれですからね。

お二人の占いの話から、たくみんの『教える技術』の話へ。

たくみんは、占い師をしながら、パソコンのサポート、介護の仕事、かつては学生の勉強の家庭教師、ダイビングのインストラクターと話を聞いていると、なにかと教えるということが好きということがわかります。

なので別のテーマでたくみんは、本を書きたいと言っていましたが、
『教える技術』の本にしてもいいんじゃないか、と提案をしました。

【今日の提案で出た講座のテーマ】

→Kindle講座

たくみんの本の話が出たことから、Kindleの作り方の講座もやれるよね、というお話に。
Kindleライターと言って「2時間インタビューだけでKindle出版」という2時間インタビューをしただけで、そこで聞いた話をKindle本にしてしまう、というサービスを3年前くらいにしていたわたしには、Kindle出版は専門でもあります。


最後に…。
本日は夜21時からの開催だったのに…
そのことを忘れて朝9時からFacebook MessengerのRoomを開いていたのでした。
「あれ?誰も来ない…」は
告知ではない時間に開催しているので当たり前なのでした…。
チーンです。

今日は後ほど【第3回】「みんなで作るライティング講座」のお話会!

講座は現在出来上がるまでは、完全無料で提供しています。
ご興味がある方はゆる〜く、ご連絡ください。

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