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おはようございます。
ギター講師の池田です。
いよいよ1月も最終週ですね
最後の週も気を引き締めていきましょう

さて今週のおすすめの1曲のコーナー

音楽知識がなくても
音楽を聴くだけで楽しめちゃう
そんな内容になっております。

今週の1曲は

田村ゆかり/「Fantastic future」

前回までが洋楽が多かったので
今週はアニメソングです

ストレートでキャッチーですね

田村ゆかりさんを知るきっかけになったのは
古手梨花 ( ひぐらしのなく頃に)きっかけです
幼さと時より見せる大人っぽさ
そこが素晴らしいなと
そこから出演作を色々と見ました
刀語のとがめ、STEINS;GATEの鈴羽
どれも素晴らしい役をやられています

またアニメソングもしているというのを
知り本作に出会ったわけです

恋愛ソング的なのはほぼ聴かないのですが
こういう歌詞がストレートでアニメの世界観と
合った曲はそのアニメやキャラクターも
思い出しながら聴ける楽しみがあります。

声優さんはキャラクターに命を吹き込み
そのキャラクターのまま
キャラクターの心情を歌にしてしまう
キャラソン(キャラクターソング)も
歌ってしまう
そこが凄いなと思いいつも
アニメや歌を聴いています。

おまけ

俳優の山田孝之さんがオリエンタルラジオと
対談している時の役づりの話が面白くて
俳優は台詞を覚えるのは作業としては1割で
あとはこのキャラクターがどう生きてきたか
台詞がないところはどう過ごしてきたか
この間に何かがあってこの台詞が出てきた

キャラクターがどう生きてきたかを深掘り
する作業がほとんどというのを聞いて
そこは知らなかったなと

だからこそ人を観察したり
人を知る必要性があるという観点
本来であればその作業をするのに
時間がもっと必要で
色々な作品をすることはできない
1人の人間のことを考えながら
もう一人の役を考えることはできない
でもギャラの問題で多作にならざるを得ない
など業界の問題も聞けて
非常に面白い対談だった

詳しくはこちら↓

大塚明夫さんも確か
声優は声がいいから台詞を覚えれるから
なれるわけではない的なことを
言ってたと思う

いかに人を見て
その人(役)になれるかなんだなと
思いました。

そういった業界の細部を知ることで
色々な楽しみ方が増えてきますね
もっと色々知りたいですね

ではまた

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