8/7　ひとりごと

水曜日

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電気使用量が先月と変わらなくて一安心。
暑くなるなか頑張って耐えてると思う。
前回のGW時、使用量が最高値だったので今回のお盆もそうなる気がしている。
なので出来るだけ在宅時間を減らしたいところ。

そういう意味ではお盆休み計画、だいぶ固まってきたと思う。
かなり外に出ている。「いつもと違う」をすると疲れやすいので自分のキャパが少々心配だが、だからといって在宅ばかりしていても変な自己嫌悪スパイラルに陥ると思う。
だったら経験値を積んだほうがいいのでは？ということだ。

外食や出費が多くなるのはある程度想定して許容できるようにしておきたい。

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ざっくりとした現時点のお盆休みスケジュール

・8/10　AM買い物　昼ネイル　夕方ジム散歩（結構いつも通り）
・8/11　弟と映画（弟から返事ないけど多分昼食も）　オイル交換
・8/12　11:30訪看さん　14:30美容院　夜銭湯に行けたら
・8/13　朝から電車旅（早朝空きを狙って）（帰宅時間や目的をあまり決めないで）
・8/14　大阪パーソナル（夕方以降フリーなのでどこか銭湯に行けたら）
・8/15　祖母宅帰省（PM以降フリーなのでどこか銭湯に行けたら）
・8/16　先輩と
・8/17＆8/18　連勤に向けての準備

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ざっくりは埋まった。
あとは隙間時間かなって感じ。
まあ無理して予定入れる必要もないかもだけど。

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＆昼外食候補

・図書館（絵本目当て）
・プラネタリウム
・ブロンコビリー サラダバー
・丘の上のカフェ
・丸亀製麺（500円クーポンがあるので）

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そうそう。昨日Wi-Fiの代替品来て無事繋がった。
サクサクになって見るしかのこのこのここしたんたんは薬物だったね。頭ぶっ飛びそうになった。
ガッツリネット依存者なのでWi-Fiの偉大さに感謝。
これでお盆にアニメもニコ動も楽しめるぜ☆

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さっき隙間時間候補に「図書館（絵本目当て）」って書いたけど
（絵本目当て）には訳がある。

過ごし方を誰かに相談したら1.2番手に「図書館」と言われる。
しかし我はあまり図書館が好きではない。
妙な静けさだし、何か本を読まなければならない感も苦手。
永遠に何か読みたいものないかな～ってさまよう人になることが多い。
目的があればいいけど、そもそも物事への興味が薄い民なので読みたいものなんてない。
自分が何に興味あるかも不明。

先日の散歩時に涼目当てで古本屋に入った。
経験上、自己啓発本は頭が混乱するのでNGなのは知ってるのでそれは避けて。
となるとイラストの多い本を手にとった。
昔読んでた絵本の作家さんが出しているイラスト講座本みたいなのを見てなんとなくほっこり。

その流れで絵本コーナーへ。
すると「葉っぱのフレディ－いのちの旅－」という本が目に入る。
聞いたことあるようなタイトルに、見たことあるような表紙。
でも内容は1mmも出てこない。
薄くすぐ読めると思い開いた。
これがすげえ一冊だったの。

あらすじを検索すると「葉っぱの一生を通して命の循環を描いたお話」って出てきたけど、
そんな短い文じゃ伝えられない程すげえ一冊だったの。

1人立ち読みで泣きそうになったよね...ダニエル...。
こんなすげえ一冊だと予想せずに手にとったのも大きかったね。

「ぼく　死ぬのがこわいよ。」っていうフレディに対してのダニエルの返答が今の我に刺さりまくった。

「まだ経験したことがないことは　こわいと思うものだ。
でも考えてごらん。世界は変化をしつずけているんだ。　変化しないものは　ひとつもないんだよ。
春が来て夏になり秋になる。葉っぱは緑から紅葉して散る。　変化するって自然なことなんだ。
きみは　春が夏になるとき　こわかったかい？　緑から紅葉するとき　こわくなかったろう？
ぼくたちも変化しつづけているんだ。　死ぬというのも　変わることの一つなのだよ。」

そう。この「変化」という言葉が今の我のトレンドワードである。
周りの優しい人は一人暮らしを始めて切磋琢磨している我に「成長したね」とか「凄いね」とか優しい言葉を言ってくれる。
でも我は、成長の実感はないし、ちっとも凄くないと思う。
でも明らか一人暮らしを始める前の我とは違う。
これに当てはまる言葉がなかなか見つからないでいた。
そこで最近見つけたのが「変化」
成長もしてないし、何も進んでもいない。でも「変化」はしている。
これからも成長とか進歩とか生まれ変わるとか、そういうのじゃなくて
ただ「変化」し続けたいと思った。
それがいい方向でも悪い方向でも「変化しないものは　ひとつもない」「我も変化してるんだ」と思い、受け入れていきたいと思った。

そういう「変化」という言葉の感覚をさらに深くしてくれたのが
「葉っぱのフレディ－いのちの旅－」

ひとりになったフレディの哀愁と共にある
ダニエルから得て変化した強さを感じるところもすごく良かった。

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ということで我には文庫本よりも絵本の方が得れるのでは？と思った次第でーす！