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87、対の2人とはどういうことか

ツインレイにおいて
執着を手放すということは大事とよく言われる。
言い換えるとそれはバランス取れるようになることとも言える。

エゴで好きになった相手にはエゴが嫌えば興味なくなる。
ツインレイはエゴが嫌と言っても
魂では惹かれているから一時的に混乱もする。
常に心の中にいることから、思い出しやすく
結果、バランスが取れなくなる。
執着してしまって何も手につかなかった時も
自分の道を進み出した時も
相手が心の中にいる状態は実は何も変わってはいない。
変わったのは、エゴの扱い方。

今は王子の全てを受け入れる覚悟が出来ている。
彼がやりたいことをやりたいようにやればいいと。
こうしたらこうなるのではないかとかの不安もない。
どんな結果も受け入れられる。
あと、逆に
王子は私を悲しませるようなことはしないと心から信頼してる。
本当は信じてないのに『信じてる』って言葉縛りつけるためのものではない。
本当に心の底から信頼してる。

嫉妬もする必要がない。
そんなことしなくても繋がってると確信出来る。
確かに王子は私の心の中にいつもいて王子の心の中にも私はいる。
それは紛れもない事実。
相手も同様にこの人は他の人とは違うご縁だと
感じている。
自分だけがそう感じていて相手は感じていないことはない。
自分がそうなら相手もそう。それが対の2人。

サイレント初期までは
「ツインレイだから結ばれるべきじゃん」てツインレイをかざしたくなった。
『ツインレイ』である証拠が欲しくてそれを追い求めていた。
でも、そんな証拠なんてない。
他人に言われたらツインレイなわけでもない。
でも、その先でわかった。
ツインレイだって確信は自分の中にあること。
色んな体験もした。
どんな時も離れていても彼の存在は自分の中に感じられた。
自分と深く深く繋がっていくことで彼との深い繋がりも確かに感じられること。
現実はどうであれ、それは変わらないということ。
初めから本当は心のどこかで気付いていた。
彼は幼稚なエゴの愛をぶつける対象ではないことを。
サイレントが始まった時、エゴでは一喜一憂していたけど魂はワクワクしていた。
一喜一憂の翻弄が解けるとその事実に気付くことができたのを今でも覚えてる。
自分自身が彼との関係に対して腑に落ちた時、相手もまた特別な女性であることを自覚し、認めている。
そして女性への愛も。
その時期は丁度同じくらいに起こる。

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