見出し画像

35、実は1人1人の世界がある、感じ方は人それぞれ

他人から言われて傷付くこと、
なぜかすごくイラッとしたり、
心がすごく反応して
悲しくなってしまうことってある。
でも、逆に
隣の人はすごく反応しているけど、
自分にとっては
反応しない出来事もある。
同じ生活環境にいたとしても
人それぞれで感じ方や
捉え方も実は違う。

人間て、
こんなこと言われたら
傷付くのが当たり前、
こんな環境なら
こんなやさぐれた自分になっても当たり前、
誰だってこうなるとか
思いがちなんだけど
そんなことはない。
人ぞれぞれ実は違う。

人に言われて反応すること、
その環境にいて
敏感に反応することって
実は自分のコンプレックスや、
癒えていない部分、
課題だったりする。
他人や環境はそれを写し出しているだけ。
コンプレックスだって
傷付いてる部分だって
課題だって人それぞれ違うのだから
反応する部分だって
人それぞれ違う。

まずは、傷付いている自分を
癒してあげよう。
どんな言葉をかけて欲しいか、
どんなことをして欲しいか、
自分と対話しながら。
宝物を扱うように
自分を大事にしてあげる。
そして、
気付かせてくれた出来事に
少しでもいいから感謝をしてみよう。
(これはすぐには出来ないかもしれない。
でも、そう思える時がくるよ。)
そのうちに、
自分と対話がどんどん深まっていく。
自分のどういう部分が
その出来事に対して
こんなにも反応してしまったのか
気付きが起きてくる。
そうすると、
その出来事に対して
本当に感謝しかなくなる。
その瞬間て
世界がキラキラして見えるよね。
その積み重ねをしていくことで
ツインレイとの距離も
縮まっていく。

こういう私の向き合いを
話していない
第三者の人には
『強くなったね』と言われる。
でも、私は
強くなったというより
反応しなくなっただけだと
思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?