見出し画像

『CHAGE&ASKA 夢の番人 SPECIAL EVENT 1993 GUYS』バレンタインの日、CSでの放送にあたり、伝えたいこと。(4)

💙つづき💙

2021年2月14日(日)
夜19:00~21:45
CS歌謡ポップスチャンネルにて、
『CHAGE&ASKA
夢の番人
SPECIAL EVENT 1993 GUYS』
が放送されます!

今現在、
Blu-rayやDVDの作品を入手しようとすると、
少し大変かもしれません!
もしCSを見れる状況がありましたら、
ぜひ、バレンタインの夜、
CHAGE&ASKAのコンサートをごらんください!

《目次・3》
①〈15曲目〉『太陽と埃の中で』
②〈16曲目〉『LONDON POWER TOWN』
③〈17曲目〉『モナリザの背中よりも』
④〈18曲目〉『僕はこの瞳で嘘をつく』
⑤〈19曲目〉『PRIDE』
⑥〈20曲目〉『YAH YAH YAH』
⑦〈21曲目〉『ロマンシング ヤード』
⑧〈22曲目〉『no no darlin'』
⑨映画~エンドロール~最後の一声!

①〈15曲目〉『太陽と埃の中で』
1990年1月30日発売のシングル。

コンサートでは、
はじまりの曲でも、
おわりの曲でも、
途中の曲でも、
存在感のある曲!

そして
この曲『太陽と埃の中で』がもたらす、
会場中を1つにする雰囲気が
とても楽しいものです。

それを証明しているのが、
1990年5月24日、ロンドンの教会で、
CHAGE&ASKAのライブがありました。
お客さんは全て現地の外国人。

ライブ映像では、客席もチラチラ映り込みます。
『太陽と埃の中で』のとき、
カメラが客席を映すよりも先に、
客席から外国人が飛び入り参加。
案の定、つまみ出されましたが、
演奏中だった曲『太陽と埃の中で』が、
いかに外国人の心に響く曲だったのかがわかります。

まして言葉がわかる日本人なら、
もっと飛び跳ねたくなる曲です。

コンサート『夢の番人~GUYS~』の映像を見ながら、
ぜひ身体を動かして見てください。
いや!
意識せずとも、外国人のように、
自然と参加しているのはずです!
お楽しみください!


②〈16曲目〉『LONDON POWER TOWN』
1987年5月21日発売
アルバム『Mr. ASIA』に収録されています。

当時の私の感想。

「知ってる!見つけた!」

そう思いました。
まだCHAGE&ASKAの曲を知らない頃、
勉強のために買い集めていたアルバムの1枚に、
この『LONDON POWER TOWN』がありました。

各アルバムを聴きながら、
お気に入りのランキングが
各アルバムごとに出来上がります。

アルバム『Mr.ASIA』の
個人的なランキング上位に
『LONDON POWER TOWN』がありました。

日々のチャゲアス勉強の実りを、
『LONDON POWER TOWN』の登場で、
100点満点をもらえたような、
ファンになれたような、
嬉しい気持ちでいっぱいになりました。


③〈17曲目〉『モナリザの背中よりも』
1990年8月29日発売
アルバム『SEE YA』に収録されています。

この曲の歌詞は、
子どもには、全くわかりません。

「モナリザ」 「カヌー」
「本」「予言」「待ち合わせ」
「唇」「鍵」

キーワードを憶えるけど、
特に「「鍵」って何?」
そう思いながら、ふたりの振りを真似るのが
とても楽しかったです。

大人になると気づく
「A◯K◯、◯ッ◯!」

そう心がつぶやくと、
何故か?自分が赤面してしまう。
(笑)。


④〈18曲目〉『僕はこの瞳で嘘をつく』
1991年11月21日発売のシングル。

『SAY YES』の次にリリースされた曲です。

『僕はこの瞳で嘘をつく』は
ステージをこなす程に、進化していきます。

または、ASKAさんの遊びが見物の1曲でもあります。

客席は、
手拍子のタイミングを、お互い真似したり、
探ったりしながら、
速いテンポに一生懸命に
付いていきます。

コンサート『夢の番人~GUYS~』以降、
いろんなアレンジが登場しています。
何を変えても、
結果カッコいいしか言えない
アレンジになっています。


⑤〈19曲目〉『PRIDE』
1989年8月25日発売
アレンジ『PRIDE』のタイトル曲。

1993年のコンサート『夢の番人~GUYS~』
このときには、チャゲアスのNo.1ソングとして
客席に居ても、噂話のように、
たくさん『PRIDE』の名前を聞いていました。

カラオケで、男性が歌う。

そう記憶していたので、
てっきり男性のための曲だと思っていました。

でも違うようでした。

当時は、
まだプライドの意味がわからなかった。
でも歌詞にある
「マリア」にはなりたいと思いました。

ふたりの声が重なるときの、
あの瞬間!
奇跡を見ているような
錯覚があるはずです。

一言で言うと、
「凄いからね!」


⑥〈20曲目〉『YAH YAH YAH』
1993年3月3日発売のシングル。

当時、発売まもない、
ほやほやのヒット曲だった!

『SAY YES』同様、それ以上に、
イントロがかかると、歓声の嵐!



⑦〈21曲目〉『ロマンシング ヤード』
1987年10月5日発売のシングル。
1988年3月5日発売
アルバム『RHAPSODY』にも収録されています。

前作のコンサート『SAY YES』ツアーの映像から、
『ロマンシング ヤード』の時間になると、
ふとコンサートのおわりを予感し始めます。

曲は楽しい演出ばかりなんですが、
なんとなくのなんとなくを予感。

当時のCHAGE&ASKAのコンサートには、
アンコールがありません。

それを知っているから、
「『ロマンシング ヤード』終わらないで! 」

でも、おわりは来ます!


⑧〈22曲目〉『no no darlin'』
1992年10月10日発売のシングル。
1992年11月7日発売
アルバム『GUYS』にも収録されています。

『no no darlin'』を聴くと思い出されるのが、
当時の車のコマーシャル。
コンサート『夢の番人~GUYS~』の
スポンサーさんをしているSUBARU。
『VIVIO』と『IMPREZA』という言葉を、
『no no darlin'』にのせて
何度も耳にしてきました。

CHAGE&ASKAで、
こんなふうにオレンジ色のように、
あたたかい印象のコンサート最後の曲は、
当時としては、
新しかったと思います。


⑨映画~エンドロール~最後の一声!
コンサート本編の終了後は、
再び映画、エンドロールへ続きます。

この時間になると、
今目の前に居たCHAGE&ASKAを、
幻のように感じ出すときです。

本当に夢の世界だったと感じる。

エンドロールにも、
オープニングに順した、
それ以上の面白さが収められています。

これを見ずしてコンサートを
終えることはできません。

『夢の番人~GUYS~』
東京会場でした、
国立代々木競技場第一体育館では、
「規制退場」というシステムを作り、
出口の混乱を避けるために、
スムーズにお客さんが退場できるように、
終演後、自分の席に居るようにと、
開演前にお知らせがありました。

特別、帰りを急ぐ人以外は、
言われた通りに、自分の席で待ちました。

その状況もあり、
エンドロールもしっかり楽しまれる
会場がありました。

そして、
最後の最後にお客さんが
待っていることがありました。

私には、何故そうなるのか?
まだ知りませんでした。

説明は、別の機会にしますので、
今回はCSで放送されますコンサート
『夢の番人~GUYS~』を
ぜひ楽しんで、見てください。
録画も忘れず、何度も見てください。


歌謡ポップスチャンネル
(※視聴には登録手続きが必要です!)
ぜひ『録画』をして、
何度もごらんください!
https://www.kayopops.jp/program/episode.php?prg_cd=KC00001748&episode_cd=0001&epg_ver_cd=06

(ニックネーム)
ひまわり&洋ちゃん
(Instagram)
https://www.instagram.com/himawariyangchiyan/

~~~~~~~~~

ASKA Official Site
【Fellows】
https://www.fellows.tokyo/

バレンタインの夜
ラジオ番組『Terminal Melody』
TOKYO FM(JNF全国38局ネット)
毎週日曜日23:30~23:55
パーソナリティー小山ジャネット愛子さん
CHAGE&ASKAそしてASKAの音楽を紐解く番組!
ぜひお聴きください!
https://www.tfm.co.jp/terminal/

CHAGEandASKA Official Wed Site
https://www.chage-aska.net/

Chage Official Wedsite
https://chage.jp/

CS放送と同じバレンタインの夜8時から
『Chage Christmas Party 2020』
Chageさんのオフィシャルファンクラブ
【equal会員】限定の、
本人による生解説付きの生配信があります!
ご視聴の条件は1つ!
【equal会員】であること。
上記オフィシャルウェブサイトから、
各種お手続きをしてください!
チケットの発売は放送時間ギリギリまでしています!
※コンビニ支払い(2/14・19:45まで発売)
※クレジット支払い(2/14・20:00まで発売)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?