第11回放送『TerminalMelody』【リクエスト特集】～4月編～
2021.4.18(日)23:30～23:55放送
第11回『Terminal Melody』
この長い髪 とても似合うでしょう
薄目にひいた紅がきれいでしょう
今さらなんて 思わないでよ
みんなあなたにあげたもの
作詞作曲 飛鳥涼
編曲 瀬尾一三
お送りするのは、
CHAGE&ASKA 1984年の
『MOON LIGTH BLUES』
🎵『MOON LIGTH BLUES』が流れる🎵
(1曲約4分52秒を、ほぼフルコーラスで流れる。)
イントロを聴いただけで、
あの時代の心の扉が開く、
そんなとっておきの名曲。
この番組では、
日本のポップス史に
いくつものメロディとメッセージを刻んできた
CHAGE&ASKA、
そして、
ソロアーティストASKAの音楽を、
毎週さまざまな角度から紐解いています。
心の五線譜に出逢う場所
『Terminal Melody』へようこそ！
～ここでCMに入る(1回目)～
TOKYO FMをキーステーションに、
JFN38局をネットしてお送りしています
『Terminal Melody』
あらためまして、
こんばんは！小山ジャネット愛子です。
『Terminal Melody』
この番組では、
70年代終盤から日本のポップスシーンに
数々のエバーグリーンなメロディを刻んできた
CHAGE&ASKA、
そして、ソロアーティストASKAに
毎週フォーカスしています。
さぁ！今日は、
リスナーの皆さんからいただいたリクエストに
お応えしていきます！
1曲目にお送りしたのは、
CHAGE&ASKA
1984年の『MOON LIGTH BLUES』
こちらの曲にリクエストくださったのは、
北海道の「マツキチ」女性の方です。
メッセージをご紹介しましょう。
～BGMが変わる。～
「私は若い頃、主に洋楽と偏った邦楽しか
聴いていなかったので、
チャゲアスを意識したことはなかったのですが、
数年前、たまたまYouTubeで、
韓国公演の『僕はこの瞳で嘘をつく』を見て、
沼に落ちました。
その後『MOON LIGTH BLUES』を聴いたとき、
「えっ？これってチャゲアスが歌ってたの？」
とビックリ！
亡き母がよく聴いていたジャズやブルース、
シャンソンの世界観を感じたのでしょうね。
この曲を聴く度、少しせつない気持ちになります。」
と、いただきました。
女性のせつない心情を、
男性のASKAさんのあの声で
ブルースのメロディに乗せて、
歌っているということで、
せつないさが増すっということが
あるのかもしれませんね。
わかる気がします。
こちらの編曲、
先々週、そして先週ご登場いただいた
瀬尾一三さんです。
ちなみに、
1989年のアルバム『PRIDE』には、
原田真二さんアレンジで、
セルフカバーバージョンが収録されています。
さぁ！では次のリクエストをご紹介しましょう。
福岡県でお聴きの「GUYSなユーリジオンさん(?)」
男性の方です。
～BGMが変わる～
「公開リハーサルとは言え、生まれて初めて、
ASKAさんのソロライブに行き、
そこで『百花繚乱』フルサイズを聴いたのですが、
もう頭を撃ち抜かれ、
魂が揺さぶられるほど感動した曲です。
本当に、超高層ビルの屋上にASKAさんが立っている姿を
想像してしまうほど、リアル感たっぷりで、
悪ぶったASKAを表しているロックな曲だと思います。」
🎵『百花繚乱』が流れる🎵
(1曲約4分30秒を、ほぼフルコーラスで流れる。)
🎵『迷宮のReplicant』が流れる🎵
(1曲約4分37秒を、ほぼフルコーラスで流れる。)
2曲続けてお送りしました。
先にお送りしたのが、
福岡県「GUYSなユーリジオン(?)」さん
リクエストで昨年リリースのアルバムから
ASKA『百花繚乱』
続けてお送りしたのは、
CHAGE&ASKA 1988年の
『迷宮のReplicant』
この曲にリクエストをいただいたのは、
ラジオネーム「カメちゃん」
広島県でお聴きの18歳の女性の方です。
「進学のことで悩んでいた時期に、
『迷宮のReplicant』を初めて聴きました。
〈僕が死んだら もしも死んだら
誰かの夢が 朝になった
そう思えばいい〉
このフレーズが私の心にとても刺さりました。
同時に、自分が好きなことをして、
悔いなく生きたいと思いました。
曲の世界観からはズレるしれませんが、
間違いなく、今の私を作ってくれた
大切な1曲です。」
この『迷宮のReplicant』、
リリースは30年以上前なんですけれども、
やっぱり、自分に何かと迷いがちな
10代の「カメちゃん」に、
深～く刺さったんでしょうね。
今も現役高校生の心の1曲になったという
音楽の持つマジックを感じるリクエストでした。
ありがとうございます。
～BGMが変わる～
さぁ！今夜は3回目のリクエスト特集を
お送りしましたが、
例によって1回では紹介しきれないほど
たくさんのリクエストをいただいています。
本当にありがとうございます。
引き続き、皆さんのリクエスト募集しています。
リクエスト曲とエピソードを添えて、
『Terminal Melody』番組ホームページから
お送りください。
お聴きの放送局のホームページからでも
アクセスできます。
リクエスト特集は毎月1回お送りしますので、
今回採用しれなかった方も
また来月をどうぞお楽しみに！
あらためまして、
本日お送りしたリクエスト曲は、
CHAGE&ASKA 1984年の
『MOON LIGTH BLUES』
ASKA 昨年リリースの
『百花繚乱』
CHAGE&ASKA 1988年の
『迷宮のReplicant』
以上3曲でした。
～ここでCMに入る(2回目)～
TOKYO FMをキーステーションに、
JFN38局をネットしてお送りして来ました
『Terminal Melody』。
今夜はリクエスト特集を
お送りしましたが
いかがだったでしょうか？
今夜もね、バラエティーに飛んだ
リクエスト曲。
そして、皆さんの素敵なエピソードを
ご紹介しました。
では、ここで、
ASKAさん最新情報のお知らせです。
葉加瀬太郎さんがデビュー30周年を記念し、
東京の明治神宮で開催する音楽フェス
『葉加瀬太郎 音楽祭 2021』に出演が決定！
ASKAさんは、6月6日日曜日に出演されます。
そして、
2012年12月14日から翌年3月20まで行われた
ASKAコンサートツアー『ROCKET』
このライブ映像が
来週23日にBlu-rayで発売されます。(※)
先ほどのライブやこちらの収録曲の詳細は
オフィシャルホームページも
ぜひチェックしてみてください。
さぁ！来週は月に1度のお楽しみ、
ASKAさんご本人をお招きして、
お送りします。
次回は、ライブにまつわるお話を
お聴きします。
どうぞお楽しみに。
『Terminal Melody』
来週もまた同じ時間に！
お相手は、小山ジャネット愛子でした。
～第11回放送終了～
(※)2021.4.22発表
2021.4.23(金)発売
Blu-ray
『ASKA CONCERT TOUR 12>>13 ROCKET』
(￥8,800-(税込))
〈音割れ判明のため一旦発売停止、回収の見通し〉
詳細はこれから発表予定。
～～～～～～～
ASKA Official Site
【Fellows】
https://www.fellows.tokyo/
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第13回放送は、
2021.5.2(日)23:30～23:55
毎週日曜日、夜23:30～23:55放送。
TOKYO FM(JFN全国38局ネット)
『Terminal Melody』
〈パーソナリティー〉
小山ジャネット愛子さん
https://www.tfm.co.jp/terminal/
☆この番組では、
日本のポップス史に
いくつものメロディとメッセージを刻んできた
CHAGE&ASKA、
そして、ソロアーティストASKAの音楽を
毎週さまざまな角度から紐解いていきます。
★CHAGE&ASKA、
ASKAさんの曲のリクエスト募集中！
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〈U-NEXT〉
ASKA作品独占配信中！
①2012～13年のASKAコンサート
『ASKA CONCERT TOUR 12>>13
ROCKET TOUR』
☆インタビュー込みのショートバージョン。
完全版Blu-ray発売は、2021年春ころ！
(再生59分・P550円(レンタル期間あり))
②2018年のコンサート
『ASKA PREMIUM SYMPATHETIC
CONCERT 2018-THE PRIDE-』
(再生131分・見放題(有料))
☆Blu-ray、DVD発売中！
③『ASKA CONCERT TOUR 2019
Made in ASKA-40年のありったけ-
in 日本武道館』
(再生135分・見放題(有料))
☆Blu-ray、DVD、LIVE CD発売中！
④Music Video
『自分じゃないか』(通常映像)
『僕のwonderful world』(通常映像)
『幸せの黄色い風船』(通常映像)
(再生20分・見放題(有料))
☆2020.10.11北海道、支笏湖で撮影されたMusic Video。
映像は「通常盤」になります。
⑤Music Video
『歌になりたい』
(再生6分・見放題(有料))
☆ロケ地はアイスランド。
2019年8月撮影です。
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