金太郎飴をいただきました【フルーツVer】
こんにちは🎵
最近雨が続いてますね。駅までの道のりはレインブーツが大活躍でした。レインブーツだと歩く場所を気にしなくていいのでとても便利です。
先日、友だちから金太郎飴をいただきました。その飴がとても可愛い飴だったのです。それがこちら!!
外はこんな感じです。おしゃれですね😊
また、中はこんな感じです。飴の柄もフルーツでとても可愛く、味もそれぞれフルーツの味がして美味しかったです。食べ始めたらとまらなくなり、一瞬でなくなりました(笑)
こちらの飴を作っているpapabubble(パパブブレ)ですが、フルーツの他に可愛い柄がたくさんありました。
URL貼っておきますので、ぜひ目を通してみてください♪
金太郎飴は金太郎の飴を作ったのがルーツだと予想できますが、いつの時代から作られていたのしょうか?金太郎飴の歴史について少し書いていきたいと思います。
金太郎飴の発祥
金太郎飴は江戸時代の中期に生まれたもので、正式名は「組み飴」と言うそうです。組み飴とは、さまざまに着色をしいた粘土状の飴を重ね合わせて、絵柄もとを作り、細長く伸ばしたところでどこを切っても同じ絵柄になるのが特徴です。
大阪の組み飴の職人が、当時江戸ではやっていた金太郎を絵柄に採用したことが、現在の金太郎飴の発祥。
金太郎の人気の理由とは❓
金太郎飴のルーツになった童話 金太郎ですが、その人気の理由は何だったのでしょうか?
金太郎のモデルは、後に源頼光の家来となった坂田金時といわれており、実際の金時もかなりの腕力の持ち主だったそうです。当時の子供たちにとって、とんでもなく力の強い金太郎は、憧れのヒーローだったことから人気に火が付いたのではないかと言われています。当時、金太郎の人気は相当なものだったのでしょう。
まとめ
今日はいただいたことをきっかけに金太郎飴について書いていきました。時代によって絵柄が変わってきたのは面白いなと思いました。ぜひ、パパブブレの飴もチェックしてみてくださいね👍
それでは今日はこのへんで、また~👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?