なんかわかる!めちゃくちゃわかる・・・!


すみません。勝手に引用させていただきますが、私が注目し、それにお名前が出るたびに、なんだか私が明るい気分になる岩田健太郎医師について、こんな風に書いていらっしゃる方がおられることが新鮮で、それに、とっても納得だったのです。

誰かを攻撃するのに、「自分は悪くない」というのが一番自分の中で根拠になりやすいと思います。

例えば自分は真面目にやっている・・・。

私がこんなに気を遣っているのに・・・。

自分にも戒めの言葉として使っています。

でも、若いころのようには頑張らなくなったし(頑張っていない、というのではなく、努力の仕方が変わったということです。)、人と頑張ること事態の比較をしなくなったような気がします。

頑張ったり、そうでなかったりというのは、どこかでバランスがとれているものだと思うし、誰かだけが大変な目に遭っているのでも、誰かだけが楽をしていることもないと気づいてきたからです。

年を重ねてきて、人を羨むことも、自分だけなんで?と思うこともなくなってきました。

どこかで辻褄が合っているものだと思います。

研修医時代の大変さ、睡眠不足が続いたときの辛さ、わかるような気がするだけで、実感などできませんが、その経験を今に生かしていらっしゃる岩田先生は、人間として、素晴らしいなあ、と思います。

一面的かもしれないけれど・・・。

岩田医師については、ある会合で話題になったことがあるので、つい投稿させていただきました。

読んでいただきまして、ありがとうございます。

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