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たいせつなかたへ…2

去年の今頃、何を考えていたのかnoteを読み返してみた。

色々な思いからnoteをお休みされている方々が。
かつて温かいコメントを頂いたり投稿をお休みされているにもかかわらずポチッと♡を付けて頂いたり、心に残る言葉や文章、素敵なイラストや漫画、そう言ったものを忘れずにいたい。
日常の何でもない瞬間にかけて頂いた言葉をふっと思い出して胸がぎゅうんとなったり、お元気でいらっしゃるかな…?と思ったり。
けれど皆、忙しかったり体調がすぐれないとか、或いは"書く""投稿する"と言う事から離れている、そんな事もあるだろうから、そうっと心の中でエールを送る。
そんな事、当然誰も気づかないし何の意味もないのでは…?と思われても(いつも思いは一方通行だし)やはり忘れずにいたいしずっと忘れない。

*幼い日に見た筈の光景
*フリー画像お借りしました

8月の終わりに追憶でも哀惜でも郷愁とも言い難い不思議な切ない気持ちになる、そして同じ光景が脳内を巡る。
長かった夏期講習が終わりを迎えどっと疲れが出るからなのか、8月末で辞めていかれる方が何人かいるからなのか解らないが…?

繰り返し見る海辺の夢。
大きなパラソルの下で優しく微笑む女性、母ではない…
"貝を拾ったよ?"と高く右手を挙げて見せる幼い日の私。その人は静かに笑っているだけで何も言わない。ただそれだけの夢。
大切なものを何処に置き忘れて来てしまった様な何とももどかしい思い。何か意味があるのかないのかわからない…?

別れがあるから出会いがある

そう思ってもからからに喉が渇いた状態で暑い日向にいるみたいに心が身体がぎゅうんと締め付けられるみたいに苦しくて。
きっと夏の終わりのせいだ、そうだ季節の変わり目のせい…?
こんな時は神社参拝したり心を空っぽにしてわんこと戯れたり推し活に励もう。
良くない心や身体の状態でも今出来得る事をしよう、一番心地良い場所に身を置いて癒しの時間をたっぷり持って…

*この神社を参拝しよう!

いつどんな時にも北の大地へ、西の地へと心からのエールをそうっと送ります。

どんな場所に咲いても花が健気で美しい様に、今いる場所で目の前のひとつひとつの事を積み重ねて行く、大地の底を蹴って一歩一歩。

9月も良くない時も良い時も更に更に積んどく

*皆さま、どうかご安全にお過ごしください

























*付記*
少し暗くてすみません。夏体制の仕事が終わり抜け殻状態ですが、めちゃ元気です。