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たださくらをみていただけなのに…

毎春恒例、都内の桜の開花標準木のある神社へ。
困った時の神頼み…ではなく、地元の神社や決まった神社を繰り返し参拝すると良いとの事。
ただただ感謝の気持ちで。
こちらの神社には年に4、5回は行くので39回目

地下鉄の駅を出ると春の日差しと新鮮な空気が。
違う、空気感が全然違うんだ…
長い長い参道をゆっくり歩く…で?

咲いてません…

*都内の桜開花の標準木、咲いてなくても皆写真撮ってた

この令和の時代に気象庁の職員さんの目視で判断と言うところが妙に好きだ。
TV局の取材班が複数来ていたが、残念もう数日先かな?また来週末に来よう。

心穏やかに感謝の気持ちで参拝し境内をぶらぶら散策。軍犬慰霊像は今日も威風堂々と清らかだ

*人間と共に働き、その尊い命を落とした事を忘れない様にスマホの待ち受けにしている

お隣には軍馬慰霊像伝書鳩の慰霊像もある。
何回来ても何度見ても胸がぎゅうんとなる。
神池の鯉は今日もご飯たっぷりで天敵がいないからかぷくぷくしていた。鯉ってこんなにデカいもんかなぁ…?

*優雅にのんびり全然動きません…

神池の手入れが完璧なのかな?
透明度が半端なくて水鏡になっていた。
そして何故か神池周りだけが咲いていた。

*底まで見える程の透明感が綺麗、中国の九寨溝みたい?

抜ける様な3月末の青空の下ここだけ咲いていた。
見る事が出来てラッキーだったし癒される。

*短い期間ぱあっと咲いてはらはら散るのが桜かな?

心穏やかに神社参拝したし、苦手な春も小さな楽しみを沢山見つけて乗り越えて行こう。
いつどの季節もどんなお天気の日も美しい神社。

*平日の朝なので混んでいなくてゆっくり参拝出来た

ただただ桜を見ていただけなのに、何故だか胸がぎゅうんとなった…きっと春のせいだ?

3月末も良くない時も良い時も更に更に積んどく

*皆さま、どうかご安全にお過ごしください
























*付記*
零式艦上戦闘機五二型。
コックピットが桜の木の方を向いている…