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をたかつしたり、ふ◯ょしかつしたり、うだうだすごしてもやはり"もつれく"にかえってくる…?

のーみゅーじっく、のーらいふ

タワレコだったかな?
幼稚園の頃にピアノを習い始めた。
もう今はすっかり弾けなくなっていると思う。
高校の時はコーラス部だった。
気づけばいつも好きな音楽が側にあったんだ。
ブリティッシュロックとクラシックが好きだ。
推しはふたり。
どちらも歌とダンスが最高に素晴らしくてイケメン、性格もなんかほんわかしていて優しい。
ちょっとした会話や文章から人柄が素敵だなと伝わって来るし、周りの方々もそう言っていた。

ここ1週間位推し活腐◯子活に夢中でnoteを開く事をしなかった。
いやいやいや日本って、いやお隣のお国やタイ、台湾もそうだが、BLコンテンツが溢れていて1年中良い意味で心ざわざわ次から次へと小説、漫画、ドラマに映画と本当忙しい…嬉しいが。
ひとつのドラマや映画が終わってロスになりそう…なタイミングで次から次へとね…?

*基本原作は読まずに映像を見る派

原作の小説や漫画を読まずにドラマや映画を見る。なので"何かイメージが違う?"と言う事がない。後で原作本を買って読むと"ああ、原作ではこう言う感じなんだ?"と思う事はあるが、それも又新鮮で良いし。

そんなこんなで夢の世界の住人から抜け出せずにいると、絶妙なタイミングでYouTubeのおすすめにモーツァルト"レクイエム“があがって来た。
マーラーリストラフマニノフが好きでよく聴くが、モーツァルトレクイエムだけが好きだ。落ち込んだ時に聴いて底の底まで沈んで…

どよ〜ん

とするのがなんか心地良い。(精神的どえむ)
苦しいけれどいつか自分の足で大地の底を蹴って立ち上がらなくてはならないし、沈むならどん底まで落ちるのもありかなと?(おバカ)

いつも古い古い1961年録音のカラヤン先生のモツレク(ベルリンフィル)か、1975年録音のカール ベーム先生(ウィーンフィル)のバージョンを聴く。
どちらも"世紀の名演"と言われているが、これはもう好みによるかな?
カラヤンが好きだけど、ベームのモツレクの重厚で精神性の高い感じが堪らん!
カラヤン指揮よりややテンポはゆっくり目、ソリストの高音が澄んでいてラテン語の響きが綺麗。
"ちょっと重い"と言う方もいるが、基本落ち込んでいる時に聴くのでその重さが私には良いかな。

*フリー画像お借りしました

…で?今回はリヒター指揮ミュンヘン バッハ管のバージョンがおすすめに。
"そもそも"死者の為のミサ曲"であるので、リヒター解釈の演奏が一番"と仰る方もいる。
なんだろ?聴いてみるとテンポはゆっくり目でコーラスのラテン語が耳に心地良く滑らかで優しい感じだ。これも又名演と言われるのがわかる。
落ち込んでない時にはリヒター先生バージョンも良いかな?

やっぱ音楽は国境を越える?

良くない時も良い時も更に更に積んどく

*皆さま、どうかご安全にお過ごしください





























*付記*
きちんと聴くと1時間かかるので有名な
Introitos入祭の唱
Kyrieキリエ
Dies irae怒りの日
Lacrimosa涙の日
をもしご興味がある方が聴かれると何処で聴いた事があると思われるかな?と。
クラシックの話が出来る人が周りにいなくて淋しい…😭