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最近の記事

企業人にとっての「自由」を考える

この記事では、日系大手企業に勤める若手サラリーマン目線から「自由に働く」とは何か。について意見を述べていく。賛否両論あっても良いと思う。何ならあった方がいい。無かったら困る。是非とも皆さまの「自由に働く」に関する意見や考え方も聞かせてください。 では、本題。 「自由に働く」って何だろう。 このテーマをキッカケに、サラリーマンという筆者自身の立場を振り返り、「自由に働く」とは何かを真剣に考えてみた。 考えていく上で、やはり筆者の立場である「日系大手企業に勤める若手サラ

    • 働き方改革=残業をしない ではない

      さて、土曜日。 金曜も仕事はたくさん残っていたが、国の施策には良くも悪くもペコペコ従う弊社のお偉いさんのおかげで定時退社である。全くアホらしい。 何言ってんの!羨ましい!めっちゃ良い会社じゃん! そう思った人も少なくないのを推察する。 もちろん、そう思う人もそう思うので正解と筆者は考える。 なぜなら、働き方改革の本質は「それぞれが、良い環境で働いている!と思える働き方をすること。」と、筆者は捉えているからだ。 考え方も人それぞれ、働き方も人それぞれ。 コミュニケーショ

      • 考えすぎ!! 「〜と思ったのであった。」で乗り切ろう!

        考えすぎな人ほど、よく周りを見ている。人の変化にも敏感。総じて気がきく。 考えすぎな人ほど、「あのときああしてれば…」「こう言っておけば…」「こう声をかけておけば…」と考え込みすぎる。 しかも、寝ようとした時に限って頭が冴え始めて、対処案が出てくる。もう変えられない過去のことなのに。そして、後悔をより大きくする。そして、また考え込んで寝付けなくなり不眠症になる。 筆者の周りにいる"良いヤツ"に多い話をまとめてみた。当てはまった人はいるだろうか。いたら相当気がきくヤツなん

        • やる気のない若者は実際少ない(と思う)

          就活の時期だ。 年を越すと、今まで何もしてなかった大学3年生もいよいよ重い腰を上げて、なんとなーーくやりたいことを決め始める。そんな時期が就活生にとっての一月である。 そんな時期に下記、講談社(現代ビジネス)さんの記事をたまたま見た。 大雑把に要約すると 最近の就活生は、「売り手市場だし、受け身でなんかてきとーにやっとけばどっか内定は貰えるっしょ!笑 てか、内定の断り方教えてくんね?笑」 って感じらしい。 うーーん。。現場からするとこの記事には賛成はし難い。 とい

        企業人にとっての「自由」を考える

          令和2年、初出社。 皆さま、今日会社に行った自分を褒め称えまくりましょう!凄いです!本当に凄い!ぐちぐち言いながらもちゃんと出社してる!遅刻もしてない!無事に生きて帰宅した!それだけで最高です。新年初のラーメンは最高にうまかった。生きててよかった。明日も頑張ろう!

          令和2年、初出社。 皆さま、今日会社に行った自分を褒め称えまくりましょう!凄いです!本当に凄い!ぐちぐち言いながらもちゃんと出社してる!遅刻もしてない!無事に生きて帰宅した!それだけで最高です。新年初のラーメンは最高にうまかった。生きててよかった。明日も頑張ろう!

          ボーナスってなんの為にもらうんだっけ?

          社会人初の冬。ボーナス。社会人になっても政治的なニュースに興味を持てない。正直、国に対して、不満も興味も持てない日々だ。 桜を見る会?どうでも良すぎる。勝手に見ておけ。呆れる。 そんなことを思いながら満員電車を死んだ魚の目をしながら乗る毎日だ。 だか、12月の月曜。ボーナス前にふとした疑問が走った。 何故日本では、獲得する金銭に対して税金(所得税)をかけ、消費する金銭に対しても税金(消費税)をかけるのか。 これは世界共通なのか?それだとしたら尚更だ。 申し訳

          ボーナスってなんの為にもらうんだっけ?

          大企業では"何も"成し遂げられない。

          「自分の市場価値を高め続けられる会社ならずっといるよ。」 昨日、中国人の友達に言われたセリフだ。 本当に的を得ていると思う。納得できないことが何1つとしてない。何故なのか。理由は2つある。 1つ目。自分への危機感だ。現在は令和。変化が激しい時代。必要とされる知識や経験もどんどん変化する。だからこそ自分が社会にとって価値の低い存在になりたくない。会社に染まって、その会社でしか通用しないような人間になりたくない。という思いがあるからだ。 2つ目。会社への危機感だ。自分の

          大企業では"何も"成し遂げられない。

          今年は”令和”だ。”昭和”ではない。

          「昔はなぁ」「昔は〇〇が良くてなぁ、」「昔は△△の時は□□してたんだよ〜」と、昔語りを若者にする”昭和戦士” どうした?若者に何を伝えたい? 激動の時代を生き抜いてきた過去の栄光語りか?「最近の若い者は昔と比べてなってないぞ。気をつけろよ。」という注意喚起か?それとも、時代についていけてないことを若者に曝け出しているだけなのか? 申し訳ないが、平成生まれの若者はデジタルネイティブだ。昭和時代の激しさというのは、貴方様に言われなくてもネットの海からいくらでも拾うことが

          今年は”令和”だ。”昭和”ではない。

          自分を注意してくれる人を大切にしよう。

          私は叔父が大好きだ。自分の特徴を語るより叔父の特徴を語る方が得意だ。 1. 80を超えても毎日タバコを吸う。 2. テレビの音量が大きすぎて、家の外からでも普通に聞こえる。 3. 見てるテレビはいつも囲碁。 4. サトウのご飯ともずく以外を食べているところを見た事がない。 5. 孫に優しい。 6. 同じ話を3回はする。 筆者からみてもクセの強い叔父だが、若い頃は会社を作っては計画倒産をさせて…を繰り返してきた起業家らしい。「人生山あり谷ありだぞ!」が口癖であった。 そん

          自分を注意してくれる人を大切にしよう。

          ゴールは必要だが、不必要でもある。

          イヤな職場でも、「的を得ているな。」と思うことは多々ある。嫌いだからといって、職場の全て否定的に捉えているわけではない。それでは自己成長に繋がらないからだ。 『ゴールは詳細に決めすぎない方がいい。』 最近上司に言われて「確かにな。」と反省したセリフだ。 どういうことか。では、ゴールを詳細に決めすぎる例を出してみよう。 『走る距離は50メートル。15秒以内で走る。最初の20メートルはスキップ走行。残り30メートルは8秒台のペースで走る。 』 みたいな感じだろう

          ゴールは必要だが、不必要でもある。

          求めてるのは"消費を抑える方法"ではなくて、"所得を増やす方法"なんですよ。

          新人のやる気を削ぐのがうまいよね。日本って。 昨日の自分はこんな記事を書いていた。 記事の要約をすると、 『凄いね!クレカなら購入額のだいたい0.5%くらいしか還元されないけど、スマホ決済(paypay)にしたら3%も還元されるんだね! スマホ決済で3%キャッシュバックして、節約しまくっちゃおうよ!』 というような内容だ。 さて、どうしたものか。 全くもって自分が伝えたかったことの本質を突いていない。 自戒。 伝えたかった本質はこうである。 手取り15万。

          求めてるのは"消費を抑える方法"ではなくて、"所得を増やす方法"なんですよ。

          【節約!】今更聞けない!一番お得なスマホ決済サービスと、スマホ決済で節約しまくる方法まとめてみた!

          スマホ決済…結局に何がオススメなの…? 近頃、「〇〇ペイ」という名前のスマホ決済サービスがたくさん出回ってますよね。既に20種類以上の決済サービスが乱立しており、各社が独自の決済サービスを展開しております。 筆者も沢山のスマホ決済を実際に使用してみましたので、「結局どれがオススメなの?」というのを記事にまとめてみました! スマホ決済は"Pay Pay"がお得!! 長ったらしい文章って嫌ですよね。。。 結論から言ってしまいますと、筆者は"Pay Pay"を強く

          【節約!】今更聞けない!一番お得なスマホ決済サービスと、スマホ決済で節約しまくる方法まとめてみた!

          noteってなんだ。人生ってなんなんだ。

          私は甲子園がとても好きだ。 全力でプレーする球児、野球にかける高校生活、そして勝負を超えた青春物語。どれも素敵なものである。そして、その全ての"素敵"を具現化してるのが甲子園と言っても過言ではないと思っている。 2006年の早実 vs 駒大苫小牧。決勝引き分け再試合の最終9回表。最後のバッターが田中。ピッチャーは斎藤佑樹。この場面が生れただけでも感動をしたのに、田中を三振で締めくくったあの瞬間はとても痺れたものだ。 翌年の佐賀北 vs 広陵。佐賀北の8回裏の

          noteってなんだ。人生ってなんなんだ。