核心は直接お会いした時に

どうもご無沙汰しております。

SNSやネットニュースを見てるとネガティブなことが多いですね。

そりゃもうこんな時期ですから、蛇口を捻った水道のごとくドバドバと言いたいことはあるでしょう。

現実逃避なんてことをしたくなりますよね。

とまあ色々ある今日この頃ですが、久しぶりのブログなので雑談っぽく書いていきたいと思います。


少し前の話になりますが、会社の福利厚生で樋又自動車を利用したいという問い合わせがありました。

それは願ったり叶ったりなので、電話を受けた事務員さんに喜んでお受けします!と返事しておいてと出先から言付けました。

今、冷静に振り返ると、僕が改めてご挨拶するのが礼儀だったなと思いますが話を続けます。

それからまたその会社から電話があったみたいで、どうしても僕と会いたいので一度直接連絡を取りたいらしく、何か難しい話があるのかな?と思いその後すぐ電話してみました。

電話口は女性で、とてつもない不利な条件でもあるのか?と少し不安に思いながら詳細を聞いていきます。

内容は、AというWebサービス会社(電話口の女性が働く会社)と契約した企業の福利厚生をAがメニュー表を作り、その企業で働く社員が見やすく選びやすく利用しやすい状況を作り提供しているとのことで、そのメニューの中に自動車の車検・整備・修理といった項目があり、松山市に転勤・リモート勤務している人たちの受け皿になってほしいのだと説明してくれました。

自社の福利厚生を他社にマネージメントしてもらうという仕組みは正直??でしたが、今のところメリットしかないのでもう少し詳しく掘り下げていきました。

松山市に自動車修理工場は結構ありますが、なぜ弊社に声がかかったのですか?

と聞くと、ホームページが素晴らしかったからです。

と返ってきました。

嫌味ですか?

と心の中で思いました。

もうかれこれ更新をサボっています。

なんなら手付かずのページすらあります。

なのでもしかしたらと思い、樋又自動車であってますか?と確認すると、それはあってるようです。

それから美辞麗句が続きます。

あまりに続くので、これはヤバイ案件だなと悟ります。

しかしなかなか話を腰を折らせてくれません。

もう30分以上電話で話しています。

この手のタイプは電話で核心に触れません。

おそらく直接会っての決戦で押し切るタイプのスタイルなのでしょう。

直接対決でのとびっきりの手札に一抹の興味はありましたが、多分時間の無駄なので、唐突にウチは幾ら払えばいいですか?と聞いてみました。

相手の女性はその言葉に少し驚いた様子でしたが、もしかして話し早いパターン??と思ったのか正直に説明してくれました。

まず初期契約に20万円、それとは別に年間5万円。

そして松山にいる会員数は教えてくれません。

そんな令和の日米修好通商条約みたいなものを結ぶわけにはいきません。

どう考えてもこちらが不利です。

毎年何十件と来るのが確約していればこれは早い者勝ち!!と即決する条件ですが、何年もゼロが続く可能性もあるわけです。

松山の会員数を公表できない時点で怪しいというか詐欺に近いです。

てな感じで、NTTの代理店とか四国電力の代理店をテンプレートで捌いている中にたまに当たりがあります。

それでは!









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