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ご挨拶

初めましての方もTwitterから飛んできてくださった方もこんにちは。
陽葵るなです。

最初の投稿では簡単なご挨拶をしたいと思います。
それでは目次をご覧ください。

1.自己紹介

簡単に私の自己紹介をしたいと思います。
普段はそこら辺の大学で女子大生をしながら、スキマ時間を使って趣味であるシチュボ台本を書いています。
あくまで趣味程度の実力ですが、シチュエーションボイス愛は相当な物だと自負しています。笑

また、テニスが大好きで週に2,3日はしています。
かといって体力に自信があるかと言われると微妙でよくキャパオーバー気味で走ってます笑
本を読むことはもちろん好きで、大好きな作家は有川浩さんと辻村深月さんです。有川浩さんなら『キャロリング』、辻村深月さんなら『かがみの孤城』が特に大好きです。

2.経緯と目標

次に私がシチュエーションボイスに出会った経緯を簡単にお話しようと思います。
私がシチュエーションボイスに出会ったのは高校1年生の頃でした。当時私の周りで声優さんブームが来ており、友達に教えられて聞いたのが全ての始まりでした。見事にその友達の勧誘に引っ掛かり沼りました笑

最初に聞いたのは忘れもしません。Rejetさんの金字塔『DIABOLIK LOVERS』シリーズの第3作目More,Bloodの無神ルキ君(cv.櫻井孝宏さん)でした。
最初から冷血無比な彼の口調や態度に怯えながらも停止ボタンが押せず最後まで聞いてしまった覚えがあります。
その後私は『DIABOLIK LOVERS』シリーズを始め、Rejetさんの作品を聴き漁りました。
そのせいで夜更かししてしまった夜が何度あったことか…笑
次の記事でオススメのシチュボCDについてはご紹介するのでご興味のあるかたは是非そちらもご覧ください。

そして私は幾度となくシチュボに夢を見て、幸せを貰ってきました。
ある時シチュボをYouTubeに録ってあげている方を見つけ、その時に台本師さんの存在を知りました。
「私も夢を作ることができるかな…」という淡い期待を抱きながら台本を書き始めました。現実ではあり得ないような出会いや逢瀬が許されるのはシチュボだけ。そのシチュボの儚い夢をまだ見ていたい気持ちと、みんなにも同じように夢を見て欲しいというエゴから始まりました笑

その想いから昨年の初夏頃に『花魁男子シリーズ』の企画を立ち上げ、皆さまのお力添えのおかげで大成功させることができました。その半年後、今年の年明けには第二弾と称した新メンバーを迎えた企画を大成功させることができました。私の大好きなRejetスタイルを再現することができとても胸いっぱいでした。

3.最後に

最初は出来心と好奇心で始めた活動でしたが、その活動を通じてほんとにいろんなことを学びました。たくさんの方とのご縁を大切にしながら私らしい台本を謙虚さや大事なことを忘れずに、これからも書いていきたいなぁと思います。

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