平山洋介 Simptech(株)代表取締役
SDGsは遠い世界の話。 SDGsと従業員を結ぶ架け橋となる、もう一つの要素を加える事で従業員の幸福度を高めつつ、従業員自らがSDGsに参加出来る「気持ちの余裕」を作れる経営のヒントを掲載していきます。
早いもので、ヤマハ発動機を退職してから1年半。 思うところをツラツラと書き連ねてみます。 ■大企業は悪くない（むしろすごいポテンシャル）「大企業は遅い」「大企業はイノベーションが生まれない」など世間的なイメージはあまり良いとは言えませんが、小さい会社にいると「それは当たり前だよな」と思うようになりました。スタートアップだから早いかというとそういうわけではなく、組織が小さいから決断が早くできる。それだけです。 加えて、スタートアップは大きなリスクを負って大量の資金を投じるこ
《読了：4分（1600文字）》 持続可能な開発目標（SDGs）とは 2015年の9月25日－27日、ニューヨーク国連本部において開催された「国連持続可能な開発サミット」。そこで採択された「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で宣言された17の目標がSDGsです。 参考URL：国際連合広報センター「持続可能な開発」 SDGsの裏側「17の目標の裏側」つまり、「１７の目標の目的って何だろう」ということです。何故私たちはこの目標を立てたのか。
大企業にいる時は外に発信するメリットをほとんど感じなかったが、こうして外に出てみると、もっと知ってもらわないと生きていけないなとヒシヒシと感じています。 ということで、まずは私の人となりを簡単に紹介します。 幼少期〜学生時代生まれは北海道札幌市。冬は↓こんな感じになる場所で育ちました。 場所柄もあり、中学校2年生でスキー１級を取得。今思うと、親が根気強くスキー場まで通わせてくれたなと感謝しています。（本州と違いスキー場まで３０分で行けるとはいえ） 小学校ではサッカー部
