朝ごはんの瞑想読書

昨日の寒波の中、外での長時間労働が祟り、冷えが強かったなー＆夜お手洗いに起きてしまったりと、冷えを実感しながら目覚めた今朝。

湯船にどっぷりと浸かって身体を目覚めさせようとしてもなかなかエンジンがかからない。でも心の方が少しざわざわしているのでなんだか落ち着かない感覚がある。

朝ごはんを迷ったけれど外で食べる事にした。

頭では家で食べた方が経済的だし、よりヘルシー（かどうかは謎だけど？）だし、仕事に行くまでに時間が少ないから優雅に朝ごはんというわけにもいかなさそう。

それでも、そちらの選択の方が正しいように思えても、行かねばならぬという何かに突き動かされて外に朝ごはんに行きました。

結果、行ってよかったなあと、一日の終わりに思えている。

朝ごはんをさくっと食べて、残りの時間、読もうと思っていた本を読んだ。

たった１０分足らずの時間の読書だったけれど、何か染み入るものがあり、集中もできた。そしてそれだけのことなのだけれどこうしてキーボードをパタパタとしているから不思議なものです。

２０２４に実現させたいことがもう一つ浮かんだ。それは誰も見ていない所でもきちんと所作を整える訓練をしようと思った。一人でいるとどうしても乱れてしまうのですが、嫌だなあと思っていたのですよ。

小さいころ、祖母に口酸っぱく「普段やってることは人前でもやるから気をつけろよ〜」と言われたことをよく思い出すことがある。いやこれ真理なのよ！

人目を気にしすぎるのもよろしくないけれど、どの様に周りの人々や世界と気持ちよく共存できるか、尊敬を込めて振る舞えるか、そんな事を考えた。

あと挨拶も気持ちよーく、出来るようになりたいな。

以上