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0. オモイキッテ 言ッテミヨウ

私は言葉に慎重なタイプです。
何かを思っても、
「確実にそう思っている?少し時間が経ったら心変わりするんじゃない?そんな不確実性の高いものは外に出せない」と口を閉ざすことを選ぶのです。
会話でも、文字でも。


そんな私が、今大切にしている価値観を見つめた時に「自尊」や「調和」というキーワードとともに「心のオープンさ」が浮かんできました。

この3つの関係性を考えてみると、私にとって「自尊(自分を大切にすること、と私は解釈している)」できている状態というのは、自分の考えを内にとどめて傷つかないように閉じ守ることではなく、「心をオープン」にして自分を社会に出したうえで、外のものと「調和」できている状態のことを指すようです。

自分を大切にするということは、自分が重きを置いているものを理解しそれをなるべく叶えられるように生きることはもちろん

共に暮らす他者や社会にも私が何を感じ大切に思って生きているのかを理解し受容、尊重してもらって初めて成り立つものだと私は思うから。

、、、そのためにはまず私が盾を置き壁を壊して、心を風通しよくしておく必要がありそうです。

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さらに欲ばりな私は、そうやって暮らす中で、自分の中のものと誰かのものを掛け合わせて新しいものやより良いものをつくっていきたいとも思っています。


本当は、このマガジンもちょうど1年前に作っていました。でも、どこかで自分をオープンにすることに怖さや不安があってそのままになっていました。

たぶん焦らなくても無理しなくても今日が来ることを、過去の私は知っていたのね。

私が恐れに勝る大切にしたいことに気づいてしまったこのタイミングで、「oser」解禁します。まず1ヶ月続けます。
開くことで起こりうるリスクを考えるよりも、その先に生まれるかもしれない誰かとの未来を信じて生きたいから。タブン ダンゼン 楽シイ ミライ。

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