ステイホームできるということ

新型コロナパンデミックの収束が見えず、ステイホームが世間では普通になりました。
私自身も、買い物やどうしても外出しなければならない用事以外は、ずっと家でこもっています。
でも、「家で過ごす」って、結局自分以外の誰かが、それを支えてくれているからこそ、できることですよね。

デリバリーの配達員や、スーパーや薬局のスタッフ、商品を毎日納入する業者さん・・・見えないところで頑張ってくれている人達。

彼らだって、きっと感染が怖いはずですが、それでも普段通り仕事に従事してくれます。
その人達に支えられているおかげで、私は極力外出をせずに、安心して家で過ごすことができています。

デリバリーで届けてもらった野菜や果物も、コロナ禍でも諦めず農家さんが頑張って育ててくれた物です。
オートリキシャやUBERの運転手も、業務上不特定多数の人と接する職業でありながら、毎日働きに出ています。
生活必需品や日用品の製造工場も、供給を止めるわけにはいかないので、稼働し続けています。

本当なら皆がステイホームしたいはずの世の中なのに、私達の生活を支えるために、毎日頑張ってくれています。
私のステイホーム生活は、リスクを背負って今日も頑張ってくれる人達のおかげです。

人への感謝の気持ちは、絶対に忘れてはいけないと思いました。特に、自分にとっては当たり前のことを、支えてくれている人達に対しては。
感謝を忘れないために、簡単ですが書きました。

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