第2期ヒマラボ研究員がスタートしました
ご無沙汰をしています。久々の更新ですね。
10月よりヒマラボ研究員の第2期がスタートをしました。
今年のヒマラボ研究員について
ちなみにヒマラボ研究員の制度はこんな感じです。自分の研究テーマを設定して、1年間それをもとに研究的な活動をやっていきましょうというものですね。
昨年参加いただいた池田さんと阿部くんからはヒマラボでの学びについてもスライドにまとめてくださって。
9月に募集をしまして、テーマと志望動機とを書いて応募していただきました。昨年はスタート時が6名だったのですが、今年は19名に(!)。
みなさんのテーマをキーワードで挙げていきますと
・鍼灸師のマーケティング
・西洋哲学と東洋哲学
・スポーツビジネスにおける集客
・セックスの人類学
・シニアとIoT
・卒業論文プラットフォーム作り
・フィットネスとUX
・社会構成主義
・人の心に残る一冊
・クラフトビール
・「わかる」とはどういうことか
・ソーシャルキャピタル
・音楽業界の稼ぎ方
・バドミントンの普及
・映像制作スキルの言語化
・人間らしく生きるとは
などなどという多様なテーマ・・・。すごい・・・。面白い・・・。
ヒマラボにおける3つの「Re」
ヒマラボでは下記の3つのReを大事にしています。
調べて、よく考えて、アウトプットする、ですね。一つ先のプロセスが一つ前のプロセスを濃くしてくれます。よく考えるためには、しっかり調べますし、アウトプットしなくちゃと思えばしっかり考えます。大抵はアウトプットする場や機会がないんですよね。なので考察が軽くなりがちです。たくさん調べて散らかって終わってしまう。
ヒマラボ研究員の方はおおよそ1ヶ月に1度発表する機会を持つことになります。どうまとめたらいいかな、どう話すといいかなと考えるところで探求が進むと嬉しいです。Release大事。締め切りはペースメーカーですね。
(暇な時間に研究しよう、なので仕事忙しくなって発表が難しくなってしまった時も気軽に参加はしてほしいです)
ご興味があってちらっと参加したい方は・・・
第2回は10月25日(金)、11月1日(金)、11月4日(月)に行います。10月25日はZOOMを使ったオンラインでの回です。11月の2回は福岡市にあるスタートアップ支援施設Fukuoka Growth Nextで行います。こちらもZOOMで配信しますし、オンラインで参加される研究員の方もいます。オフラインでちょっと立ち寄ってみたい、オンラインでちょっと覗いてみたいという方がいらっしゃればご連絡くださいませ。info[アットマーク]himalab.jpまで !
(アットマークを@に変えてお送りください)
(Fukuoka Growth Next内での1回目はこんな感じでした)
1年後どうなっていくのか、楽しみです!