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WSデッキ紹介 「グラン・エプレ、出撃よ!」(8チョイスアサルトリリィ)

 皆さんお久しぶりです。ひまじんです。
 色々やっていたはずなんですが、記事を書くのはものすごくお久しぶりになってしまいました。
 今回は、グラン・エプレをフィーチャーしたアサルトリリィのデッキ、叶星様の出撃時の台詞から頂いて「グラン・エプレ、出撃よ!」を紹介したいと思います。


デッキレシピ

1/19時点でのデッキレシピは以下の通りです。(画像のもの、その後の変更点がいくつかあります)
https://decklog.bushiroad.com/view/4SVQ


採用カードとその解説

 それでは各カードの解説です。
 今回は、シナジーがあるカードをまとめて紹介します。レベルごととかではないので、特定のカードについて見たい場合はページ内検索を使用して探してください。

たかなほ3連動とその周辺のカード

 これだけで24枚、デッキの半分を占めます。

"その笑顔を守るために"叶星 4枚
 出たときXルックして11000になる、3連動の先にアタックするほう、共鳴では手札を増やすほうです。こちらはサーチするよりも引いてほしいので4枚。連動の使い方は後で解説します。

"グラン・エプレの必勝戦術"高嶺 3枚
 ↑の叶星様から出てきて出たときヒールする、共鳴ではパワーを上げるほうです。こちらは早めに手札に加える必要性は叶星様と比べて高くないことから枠の都合上3枚。

やさしい黄昏 4枚
 3連動のクライマックス、チョイストリガーです。しぇんゆほどじゃないけどイノチ感じてていいイラストだと思います(?)

"グラン・エプレ"叶星 3枚
 共鳴で色々なことをするカード。複数引いても集中とバッティングして後列が渋滞するだけなので3枚にしていますが、4投してもいいかもしれません。使い方はデッキの回し方と密接に関係するので後述。

ふたりの世界 3枚
 2面に1500+共鳴で手札のたかなほセット見せてCXサーチするイベントです。使用後は思い出に飛んで行きだけ全体500パンプを与えます。これがいるため8チョイスでも安定して1連動を張り続けることができるようになっています。4枚入れても使わない&枠がないので3枚。この後叶星様が顔真っ赤にしてるのがいいんですよね(

"旬なリリィ"灯莉 2枚
 シフト持ちの出たとき↑のイベントを回収するカードです。シフトを持っていることによってクロックに叩きやすいのがめちゃくちゃありがたいカードです。1周目の山の間に1枚引ければor拾えればいいカードなので2枚。たかなほの世界に割り込める灯莉ちゃんというフレーバーが再現された良カードです。

"たまりません~~っ!"紅巴 3枚
 イベントが思い出にあればリバース取ったときにストブできるカード。1連動の横に置くサブアタッカーとして申し分ない性能です。ただし元が5000なので基本的に帰ってきません。これも様々な調整の結果3枚。とっきーがイノチ感じちゃってるイラストそれラスバレじゃなくふるーつですよね・・・?(ラスバレだと幽霊になってるはずなので)

"わたしのせいで・・・"紅巴 2枚
 W絆で同時にたかなほを回収できるようになっているカード。手札に3連動がないまま戦うことはほとんど不可能なので、足りないものを一気に拾える(&手札をなんでも捨てられる)このカードはかなり重宝します。ゲーム中1回素引きしたいカードなので1枚だと足りず2枚。

1連動

"エアリアル☆シューター"灯莉 4枚
 1連動でCXがあるときにアタックしたときに4ルックしてLv1以上のカードを1枚加えます。イベントも取れるのがありがたいところですが、5~10%ぐらいの確率で手札が増えないので覚悟して使いましょう。お手軽に手札を増やせる手段なのでもちろん4投。

"花は優しく微笑む"姫歌 2枚
 単レスト控え集中と1連動でCXを張ったときに2面に対してツインドライブを付与します。このツインドライブが見た目以上に強く、山削りに貢献したり、とっきーの不確定ストブや噛んだチョイスをはがしたりと役割がかなり多いです。トリガーアイコンがついているのでチョイスで触れるのも○。回収手段が多いことから2枚でも十分拾ってこれるため2枚。

看板・宣伝・大作戦☆ 4枚
 1連動のクライマックス、チョイストリガーです。コモン収録唯一の2種連動となっています。やっぱりひめあかも運命共同体だったか・・・()

その他システム等々

 ここはLvが低いほうから紹介。

"パジャマパーティ"叶星 3枚
 いわゆるオカ研テキストに、出たときにキャラ捨てて1枚引くテキストがついています。序盤~中盤に1連動や集中を持ってくるのが主な仕事です。後述の一葉とほとんどテキストは同じ、役割も同じですが、Lv0の間からLv1の準備ができるところがこちらを使うメリットです。調整の結果3枚ですが、かなかずが合わせて6枚は過剰にも思えるので今後要調整です。

"海辺に輝く少女たち"一葉/心配そうな表情の祀 合わせて3枚
 まったく同じテキストが2種類あります。こちらは自分のLv以下でコスト0以下のカードを直接舞台に出し、3面いればルーティングができます。こちらも3枚入れていますが要調整。

"旬なリリィ"高嶺 2枚
 叶星がいれば3000になるフィレス。こちらは、1連動以外にも3連動の叶星様を持ってくることもできる(&手札なんでも切れる)のが採用理由となっています。オカ研が引けていればバニラサイズのアタッカーとして投げつけることも。そこまで使わないので2枚。

"弾に込めた想い"恋歌 1枚
 控え回収と軽い電源メタ(後列にいる早出しのスタンド封じ)を持ちます。集中以外で控えから拾えないのでそのフォローのために入れていましたが使うことがほとんどなく立ち位置が怪しいです。現状1枚投入。

"儚くも美しく戦う少女たち"叶星 1枚
 アサルトリリィ初の1の早出しメタにアタック時確率でルーティングがついています。相手によっては本当にないと困るカードですのでそのときはオカ研などで拾ってきましょう。あくまで特定の相手に対するメタカードなので1枚。

"旬なリリィ"恋花 3枚
 経験5でリバースを取ったときにデッキトップがキャラなら手札に加わる10000アタッカーです。グラン・エプレ単を回していたときに思っていた、2のアタッカーがいないという問題を解決できるカードとして採用しました。実際1コストが手札1枚に変わっているというだけで強いですし、場に残ればそれだけアドを生み出せるパワーカードです。2面はほとんどしないですが経験で自身をレベル置き場に置くことが多い関係上3枚入れています。

"交わる3枚の道"一葉 1枚
 3000の思い出拳です。恋花様を守りつつ夢結様のような連パンを警戒するために1枚入れています。

"グラン・エプレ"灯莉 2枚
 シフトを持つ11000の榛名バーンです。経験要員が主な役割ですが、ストックに余裕があるときに出てきて1点を飛ばす場面もそこそこ存在するため2枚。


動き方解説

 ここからは実際のデッキの使い方について解説していきます。

マリガン
 0と1連動(CXと灯莉ちゃんの両方)は残して、それ以外は切ります。先攻で0が引けている場合は集中も残してよいでしょう。

Lv0
 1ターン目にできることは基本的にはイベントを拾うぐらいなので、とりあえず手持ちの0(共鳴除く)でアタックします。後攻ならできれば2パンが目安です。チョイスはストブしましょう(2~3コストあると2ターン目の動きの幅が広がる)。2ターン目はもうLvが上がっていることも多いですが、上がっていない場合は連動や共鳴の準備をします。

Lv1
 1連動を積極的に狙っていきます。最初は灯莉ちゃん2面+何かというのが理想です。共鳴や集中もあるためボーっとしてるとストックだけ減って手札が溢れてしまうので気を付けましょう。イベントも使って連動パーツを集め、毎ターン打つのが理想です。連動が打てないときは共鳴やとっきーのストブなどで使えるリソースを増やしておきます。チョイスがトリガーしたときは基本的にはストックでよいでしょう(集中とたかなほのいないほうだけは拾う)。

Lv2
 恋花様が解禁されます。相手にもよりますが、基本的には持っていればすぐに出してしまっても問題ないでしょう。あとはLv1とやることは変わりません。Lv3に上がる前に7コスト+手札なたかなほ3連動が2セット用意できているとベスト。たかなほを登場させる前に自分が死んでしまっては意味がないので、相手をLv3に上げてよいか(≒相手の詰め手段が飛んで来ても耐えられるか)はちゃんと考えてアタックするようにしましょう。

Lv3
 たかなほ3連動を狙っていきます。打点を多く飛ばせることからロングリーサルが狙えるので、相手が2-4ぐらいからはこのターンで終わらせる勢いでアタックしてよいでしょう。そこまでいってないor山が固そうなときは返しの山ケアも忘れずに。(叶星様のXルックと共鳴で調整しておく)
 この連動に必要なリソース(アタックフェイズ開始時)は以下の通りです。
 ・1面(323+2面)→ストック0枚、手札4枚
 ・2面(323323+1面)→ストック2枚、手札7枚
 ・3面(323323323)→ストック4枚、手札10枚
 高嶺様を単体で並べる場合、ストックと手札が1枚ずつ追加で必要になります。
 いくらなんでも3面は理論値だけの存在(トリガーなしで用意するにはストックが12枚ぐらい必要)なので、2面+高嶺様1面(32332323)の3コスト手札8枚あたりが(トリガーも絡めての)現実的な上限かと思います。たいてい連動開始時はギリギリのスタートになるので、道中にトリガーする確率は上げられるだけ上げておくと余裕につながります。



 後で細かいプレイングや採用検討中のカードなどは追記します(というか構築まだ変わる可能性大です)が、とりあえずのデッキの解説としては以上になります。感想や質問、対戦してみたい!などありましたらTwitter @azuki_iRis までご連絡ください。
 駄文ですがここまで読んでいただきありがとうございました。



 P.S. ラスバレ1周年おめでとうございます。グラン・エプレと進藤あまねさんとアサルトリリィに感謝!

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