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【完全無料】一般人がたった半年でTikTokフォロワー10万人突破した考え方とテクニック(誰でも出来るインフルエンサー活動のノウハウ)

この記事について

この記事では、TikTokの可能性とインフルエンサー活動の始め方について自身の経験を基に説明していきます。

以下、一つでも該当する方は是非、最後までお読みください。

まとめ新1


はじめに

どうも、日本一のカクテルTikToker「暇人きっちん」です!🍸
アニメカクテルクリエイターとしてインフルエンサー活動を開始して6ヶ月でTikTokフォロワー10万人突破しました!(圧倒的感謝)
それを記念して、暇人きっちんの持つノウハウを完全無料で公開します!

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この記事を読んだあなたには、今日からインフルエンサーとして活動できるように超基本的な考え方から、詳細のテクニックまで僕の持つノウハウを勿体ぶらずお伝えします!
今日、この記事を読んだあなたがインフルエンサーとして活動を開始した記念日となることを切に願います。

では、いこう!!

誰でも簡単にインフルエンサーを目指せる!
「今では誰でもバズを起こすチャンスがある環境が整えられています。」

【前提として押さえて欲しい知識WEBサービスの基本構造
ユーザーに何らかの情報を求めてSNSや検索エンジンを利用します。
そのため、それらWEBサービスは、ユーザーにユーザーの求める情報を適切に与える仕組みを作り、より適切な情報を表示出来るようにアップデートを続けています。

”ユーザーにとって良いものを優先的に表示するようにしている”のです。
(ここが原理原則!)
その中でYoutubeやTikTok、Twitter、Instagramなど投稿型のWEBサービスは毎日、たくさんのユーザーがたくさんのコンテンツを投稿してきます。
WEBサービスはそれぞれのAIがユーザーが行うコンテンツに対する評価をまとめて、そのコンテンツをユーザーにとって良いものなのか・悪いものなのかを判断し、良いものは優先的に表示(オススメに載るなど)、悪いものはあまり表示しないようにしています。

インフルエンサーになりたければ、TikTokから活動すべし
インフルエンサーとして活動するなら、まずはTikTokから始めましょう!
理由は簡単です。初心者でもバズを起こしやすいからです。
初心者でもバズを起こしやすい理由について、これから順に説明します。

なぜTikTokは初心者でもバズりやすいのか?

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他SNSは基本、初速(投稿してからユーザーに届く数)がフォロワー数に依存します。そのため、なかなか無名の個人にチャンスが与えられません。一定数のフォロワーが必要になります。
TikTokはそれとは逆に、ユーザーの評価に関わらず、新しい動画を一定数オススメする仕組みがあります。
発表はされていませんが、明らかにその傾向が有ります。
それこそが僕がTikTokをオススメする理由です!

(感覚値ですが)
フォロワー0人の状態・初めての投稿でも、おおよそ初速で200〜300回くらいユーザーのオススメに表示されます。TikTok側がそのコンテンツを評価する種にフォロワーがいなくても一定数、初速としてオススメに載せてくれます。
初速で上手く評価されれば初めての投稿でも、より多くのユーザーのオススメに載ることができ、よりそのコンテンツがオススメに載りやすくなります。ただし、その逆もまた然りです。初速でユーザーからの評価が良くなければ、そのコンテンツは他のユーザーへのオススメには載りません。

さらに!
初速が約束されていることで、活動初期から投稿したコンテンツがユーザーにとって良かったのか、悪かったのかをスピード感を持って把握することができます。
そのため、より良いものを作っていくルーティーンを実施できます。
※Youtubeなどでは、このルーティンを組むのに時間がかかります。

コンテンツの良し悪しを素早く判断して、そのアカウントとしてのより良い制作のノウハウを作っていくことは非常に大切です!

コンテンツの良し悪しがすぐに分からないと活動に悪循環を及ぼす
先の通り、TikTokでは起こりえない話ですが、他SNSはフォロワーがいない状態ではユーザーの反応が良かったのか悪かったのかわかりにくい状況が続きます。そのため、ある程度発信力をつけるまで軌道修正をかけられません。
すると、活動のモチベーションが下がったり、反応の悪いコンテンツを量産し続けることになります。
活動を楽しむこと・活動が面白いと思える状況が、モチベーション維持・良いコンテンツを作るために必要なマインドになります。
それを起こしかねないので、僕はTikTokから始めるべきと考えています。

まとめ新2


ここで一旦ブレイク☕️
ここまで、TikTokの可能性と概要についてご説明しました。
ここからはインフルエンサーとしての活動する時の重要なポイントについてお話します。

活動を始める前にやっておくべきこと
①まずは活動の方向性を固めよう

TikTokからやるべき意味がわかったところで、早速、自分のイメージしているものを形にしてみよう!という考えは懸命ではないと思っています。

取り掛かる前に、まず自分のアイデアを整理しましょう。
思いつきでコンテンツを作っていくことも勢いとしては良いですが、建設的ではありません。
(ただ、アイデア出しにあまり時間をかけ過ぎても、疲れてしまうのでほどほどに。)
まずは自分の「世の中に何を発信していきたいか?」を一つ決めましょう!
ここが固まると、アカウントの方向性が決まります。
また上手くいかない時も、自分の方向性が固まっていれば表現を変えればいいだけのことです。
ここが固まっていないと定期的にバズを生み続けることが難しくなります。仮に1度バズったとしても、次に何の動画を出すべきか分からなくなったり、モチベーションを維持し続けることが難しいです。
TikTokはフォロワー数に関係なくバズりやすい反面、フォロワー数が多くてもバズらない可能性も高いのです。(←ここテストに出ます!)

アカウントの方向性_具体例:
暇人きっちん
【お酒の楽しさを伝えたい】
活動当初から現在に至るまで、表現の仕方はより良いものに変えてきていますが、軸となる「自分の発信していきたいこと」は変わりません。
※参考までに当初と現在のビフォーアフター
活動初期は、綺麗な映像でカクテルを紹介していました。
現在は、アニメキャラクラーをコンセプトにしたカクテルをモノマネ織り交ぜて紹介しています。
より良いものを検証していった結果です!

(これが昔の暇人きっちん↓)

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(これが最近の暇人きっちん↓)

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②方向性が決まったら、どう表現するか決めよう
方向性を決めたら、次に「どう表現(演出)するか」を決めていきましょう。
ここで大切なのが、バズる法則の要素を掛け算をしていくとことです。
これの何が良いかと言うと、その投稿にオリジナリティーが出ることです。
他のバズコンテンツを真似していくことからで構いません。
他のコンテンツでやっている真似事でも、真似事と真似事を掛け算すると、それを同時にやっているコンテンツは唯一のものになります。

1要素ではなく、複数掛け算してコンテンツを作っていく意識。これが大切です。

ハッシュタグチャレンジ系の企画は関連で動画を見られる可能性が高いことにおいては強いですが、オリジナリティが弱いので注意です!

(すると再生回数が伸びても、いいねが少ない・フォロワーが増えないな

※現在のTikTokは、可愛い・イケメンだからというような1要素だけではバズらない時代になっています。

(参考までに)
バズの要素は一般的に下記の要素であると言われています。画像9


URL:https://www.advertimes.com/20160824/article232291/2/

他、さらに分かりやすくバズ要素について分析している川邉マナブさんのnoteをご覧ください。
URL:https://note.com/kwbmnb/n/n406942bcfd85

より強くバズの要素を掛け算していくイメージを持ってもらいたいので、具体例を交えて説明します。

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・暇人きっちん
バズの要素:
「カクテル(料理・グルメ)」×「トレンド#タグ」×「エンタメ体験」
エンターテインメント系の演出でカクテルの動画配信をメインにしていており、ユーザーが観て「面白い!笑えるw」と興味を持ってもらうことを最も大事にしています。そこで動画の演出を考える時は、観たユーザーがツッコミやすいように敢えて「ツッコミの余白」を作っておくようにしています。そうすることで観たユーザーがまた観たい。コメントでこのむず痒い気持ちを他の人と共有したいという衝動を生み出します。
わかりやすいところで、マイメロディの動画をご覧ください。
https://www.tiktok.com/@himajin_kitchen/video/6802522542381862146
コメントを観ていただくとわかるように、思わずツッコミの余白に対して反応したくなってしまうんです。ね、面白いでしょう?w(自画自賛で痛いやつ)

他の方も紹介します。
※個人的な見解ですので悪しからず!

「景井 ひな」さん
バズの要素:「美人」×「エンタメ体験」×「真似」
https://www.tiktok.com/@kageihina/video/6804001109607304449

「あああつし」さん
バズの要素:「撮影手法」×「超絶技/テク」×「真似(しやすい。身近なスマホ使った撮影テクニックで再現性が高い)」
https://www.tiktok.com/@aaa_tsushi_/video/6780944346582617346

「世界一のゆっけ」さん
バズの要素:「美人」×「料理/グルメ」×「ポジショニング(映画の知識も豊富で表現が多彩。ハマる年齢層が幅広くなっている)」
https://www.tiktok.com/@yukke_yukke_/video/6786289410527874305

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…ちょっと例が少なくてすみません!w

ただ、押さえて欲しいのは、3つです。
下記ポイントを意識して、取り組んでいきましょう!
・表現(演出)は、バズの要素を掛け算すること
・バズっている動画のバズ要素・バズっている理由を分析して自分の演出に生かしていくこと。
(こうやって情報収集をしていくと演出のアイデアが広がっていきます!)
・演出はユーザーが反応せざるを得ない仕掛けを用意しておくこと
(理解しにくい場合は、暇人きっちんの例を再度読み直してください!) 


③他、活動前に知っておいて欲しい情報
投稿頻度はどれくらいがベスト?
投稿は、1日1回していきましょう。できる限り!
これは感覚値ですが、1つ動画が伸びた時、他の投稿も伸びる傾向があります。(おそらく、ユーザーがプロフィールに飛んで他動画を見るためかと。)

尚、1日の投稿数が多すぎるのもあまり推奨しません。
経験上、1日複数回投稿すると、初速がつかないケースがありました。
おそらく、アカウントごとに1日あたりにつける初速をある程度決められているのだと思います。

動画制作って難しい?
動画SNSを活用したことのない方がまずはハードルに感じるものが、動画制作です。
暇人きっちんは、もともと映像関係の仕事をしていたので撮影も編集も慣れていますが、初めは誰でも初心者です。
※コツは要望が多ければ後日、別途noteで紹介しようかと考えています。

ただ下記ポイントだけ、このnoteで押さえていってください。
編集の時のエフェクトとカット割りの数は、なるべく少なくしましょう
(動画編集初心者の状態でテクニカルな編集に取り組もうとすると、逆に視聴しづらい動画になりがちです。エフェクトが多く視聴者が目が回る、不快となりかねません。また、多大な時間がかかり、単純に疲れます。結果、モチベーションが低下していく。。。慣れないうちはシンプルにいきましょ!複雑なものを作りたければ、あああつしさん(https://www.tiktok.com/@aaa_tsushi_/video/6780944346582617346)など、他のTikTokerの撮影方法をそのまま真似して慣れていきましょう!)

④投稿を始めたらコンテンツの良し悪しを判断していこう(より良いコンテンツを作っていくために絶対必要!)
TikTokの強みを説明した時の内容と少し被りますが、実際に投稿を始めたら、定期的にデータをみる癖をつけ、投稿したコンテンツの良し悪しを判断できるよう分析していきましょう。(TikTokはプロアカウントにすると、より詳細まで見ることができます)
TikTokは投稿後の初速がある程度同じようについてきますが、良し悪しの判断がされたあとは非常に差が出てきます。

例えば下記、暇人きっちんの過去投稿で再生数(初速が評価され、たくさんのユーザーのオススメに載れば再生数が爆伸びする)がこんなに差が出ます。

(伸びなかった投稿↓)

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(伸びた投稿↓)

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投稿の良し悪しを決める際、具体的な目標が無いと難しいですよね。
僕の考えとしては、まずは投稿してから1〜2時間で1投稿100いいねくらいを目標とするのが良いかと思います。
TikTokは短時間で伸びると、一気に伸びます。(ぜひ体験して欲しい!)

⑤複数のコンテンツを比較し、分析しよう。
そして勝ちパターンを作ろう。

(勝ちパターンが作れれば、あとはそれをベースにコンテンツを展開していくことで定期的なバズを作れる可能性が高いです!!)
やり方としては、下記流れが良いと思います。
「5投稿したら→それぞれのコンテンツを比較、分析。」
これを繰り返しましょう。
(あ、、、ここでいう分析というのは「数値を比較して」+「その差が出る原因を考察する」ことを指します。)

分析の時に気にして欲しいポイントは「何が伸びてて、何が伸びていないのか。」です。複数のコンテンツを比較して考えてください。
更に、出来るなら再生数伸びたがいいね数はどうか?コメント数はどうか?なども比較していきましょう。(この分析も面白いですよ!)
そこから、分析に入ります。
それぞれの結果に対して仮説(なんで差が出ているのか?動画の内容?テンポ?音楽とのマッチ?トレンド?などから考える)を作り、次回の制作に活かしていきましょう!

「なんか分析って難しいなぁ。」なんて思いました?w
難しく考える必要はありません。
”ユーザーが何を求めているのか?”
その答えをあなたなりに考えていくだけの作業です!
分析結果に正解はありません。気楽に考えてください。

あなたなりの仮説を立てたらそれを検証していきましょう。
「分析→仮説→検証」を繰り返すことで、あなたのコンテンツをより良いものにしていきましょう!

⑥1回バズが起きた時に知っていて欲しいこと(注意点)
TikTokでよくあるのが、動画が1度バズって、フォロワーが一気に増加したとしても色々な要素に手を出してしまうことで、結果フォロワーが離れてしまうという事象をよく見かけるます。
これは何が原因かというと、フォローしてくださったユーザーの期待を裏切っていることにあります。
ユーザーがあなたのアカウントをフォローする時の心理を考えてみてください。
多くは今後の投稿に期待して、継続的に見ていきたい。という心理でフォローしてくださいます。
その中、バズった動画の次に全く異なる動画を出してしまうとどうでしょうか?ユーザーの期待に応えることができず、結果フォロワーが離れていってしまうケースをTikTok内でよく見ます。
感覚的に、TikTokはフォローもフォロー解除も他SNSより物凄い勢いで起こります。
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例:
モノマネでバズってフォロワーが爆増した。
次は、顔出ししてTikTokのトレンドの#◯◯チャレンジ動画を出そうなど。
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上記考えから、この考えは推奨しません。
モノマネでバズったのであれば、「モノマネのクオリティー」がバズったのか、「モノマネで披露した言葉のチョイスがよかった」なのか「動画のテンポ」なのか「動画の雰囲気」なのか・・・等。
バズった要素を徹底的に分析して、その要素を軸に展開していってください。(そのためにしっかり分析していくこと!とても大事です!)
1回のバズを良いものにするのも悪いものにするのも、あなた次第です!
気を抜かないように!

まとめ新3



最後に
今回、TikTok10万人記念企画でTikTokのノウハウを包み隠さず公開しました。
暇人きっちんは次に、2020年度内に100万フォロワーを目指して頑張っていこうと思います!その際、新しいノウハウがどんどん生まれていきますが、その情報も随時公開していくつもりです。
また今後は、SNSやライブ配信「ポコチャ(https://www.pococha.com/app/lives/shared/2927386?timestamp=1583502603)」など多岐に渡って、最新情報の共有やTikTok相談などを受けていこうと思います。更に幅を広げてオンラインの戦略相談や、TwitterDMでの相談、オフ会も実施していくつもりです。
(みんなでよりインフルエンサー活動を盛り上げていきたいと思っています!!)

少しでも興味あるのある方は、暇人きっちんのSNS(Tiktok・Twitter・ポコチャなど)をフォローしていてください!!

今は誰でもインフルエンサーになれる自由な時代。
この時代に付けるべきは発信力だと思ってます。
やりたいと思ったのであれば、一緒にやっていきましょう!
暇人きっちんは、あなたをサポートしますよ!

まだ活動していない方には、
僕は、この記事を読んでくださった今日という日が、
あなたのインフルエンサーとしての誕生日になることを期待しています!

活動しているが低迷して悩んでいる方には、
この記事の内容が少しでもお力になれれば幸いです。


今回は、以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
※相談などはTwitterDMでどうぞ。


日本一のカクテルTikToker、暇人きっちん🍸




✴︎追記
(ここからは思った事をダラダラ書いているので、読みたい人だけどうぞ)
活動を続けている中で最近になって、インフルエンサーはファンの方々と一緒に作っていくものだなと思い始めました。

活動開始当初は、俺こんなことできるよ!凄いでしょ!といった感じのエゴ感満載でした(笑)ただ、活動していく中でのエネルギーになるのは、なんと言っても視聴者さんの反応なんですね。
それを徐々に感じるようになってきて、「インフルエンサーは視聴者さんと一緒に作っていくんだな」って気持ちが生まれました。
視聴者さんと一緒に作っていくからこそ、視聴者さんからはより応援してもらえるようになる。こっちも視聴者さんに反応してもらえることでやる気が上がる!次はもっと面白いものを作ってやる!!といった好循環を作っていくものなのだなと思います。 

始めのうちはなかなか出来ないけれど、やって行くうちに必ず気づく時がくると思います。インフルエンサーとして活動をしていく際は、いつまでも視聴者さんを大事にしていってください!

最後の最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

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