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内省しよう。コミュニケーションしよう。

はじめまして、なつきと申します。
この度「本気の早起き習慣化プログラム"朝渋KNOCK"」(https://asashibuknock.com/)の6期に参加させていただきました。
KNOCKに参加して気づいたことを投稿します!

朝の内省きもちいい

KNOCK開始以降、SLACK上でチームメンバーと毎日ささやきあう「おはよう」「おやすみ」の効果でぼくも朝の時間を毎日1.5〜2hほど確保するようになりました。

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その時間で始めたのは前からやりたかったビルボード音楽チャートのチェックや、音楽ソフトを使った楽曲制作・・・それぞれとても充実した活動になっています。しかし!
本当に自分がよいと感じているのは、その朝の活動の中で自分が何を考え、何を感じているかに敏感になれていることでした。

第三週の講義「ストレングス・ファインダー」のワークであらわになったぼくの資質は「内省」。
「内省の才能の持ち主は、自分の内側に答えをみつけにいく。頭の中で自分自身に問いかけ考えを深めていく時間が大事。」(なかむらやさんの解説より)
そう、朝は外界の情報を遮断し頭脳も感覚も冴えて目の前のことに集中できるからこそ、自分が何を感じ何を考えているのかにも深く向き合う時間になるのです。
ぼく内省大好き。朝は内省にうってつけ。朝の内省きもちいい!!

これからもどんどん内省を深めて自分が何をするのか・どこへ向かうのかを明確にしたいなと思いました。

コミュニケーション千本ノック

ぼくのチームでは、「SLACK上で毎日交代でみんなに質問しみんなが回答する」を目標にしていました。

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回答するとき、自分は何を大事にしていたんだっけ?かつて子供の頃、どんなことに目を輝かせていたんだっけ?そんなことを考えて言葉にしていきます。
それは、自分という人間がくっきりかたちになって浮かび上がってくる感覚でした。

ぼくの投稿を読んでメンバーが反応してくれる。
メンバーの投稿を読んでぼくも興味や感動が湧いてくる。
そのうえでZOOM上で話したり、オフラインで会って話して、
より自分のことを知ってもらえる、相手のことも理解できる。

さらに毎週の講義での、自分の資質や理念を明確にするワークを通じてさらにお互いの性質が浮かび上がってくる。
それを踏まえてまた話し合ってお互いの理解を深める
・・・・・・これ楽しい!

KNOCKの仕組みの中で千本ノックのごとくコミュニケーションを繰り返すことで、それを楽しんでる自分を発見しました。

相手を理解し、自分を理解してもらうことをもっと大事にしよう、と考えられるようになった気がします。

これからぼくは。

忘れていたり意識していなかった自分を再発見できた朝渋KNOCKは、たった1ヶ月ながらとても濃い日々でした。

内省もコミュニケーションもまだまだ深みと磨きが足りないです。が、これをスタートにしてさらに自分と向き合い、前向きに人生を築いていこうと思います!

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