母親の教育方針
子供の予定は特にない僕です。
昨日のnoteの続きとして、今日はなるおに勝ちました。っしゃおら!!
今日も雨の中お仕事だったのですが、途中で子供連れのお母さんとすれ違いました。子供が泣いちゃっていて、お母さんが怒っている。まあ子育ての中ではよくある光景なのでしょう。
それを見てふと、自分の母親の教育方針を思い出しました。
「子供を叱る時は叱る。でも、子供は泣きながらもお母さんのところに来る。そしたらもう『よしよし』するだけよ」
そう教えてくれたのは、確か僕が中学生か高校生の頃だったと思います。
それを聞いて僕は、「なんて心が広いんだ」と母親を改めて尊敬したのを覚えています。
子供が何か良くないことをしたら、時には怒るのが親の役目。僕はまだ親ではないですが、それはとてつもないエネルギーを使うことだと思います。
だって自分の大切な子供、それを怒るって、めちゃくちゃ嫌じゃないですか。想像でしかないですが、僕は上手くできるか自信がありません。
そんな大切な子供を怒って、子供が泣いちゃって。もしかしたら子供に対してイライラしちゃってるかもしれないそんな時でも、子供は親に甘えるしかないわけで、自分のところに泣きながら来る。イライラしてたらそんな子供を突き放したくなってしまうかもしれないのに、そうなったら抱きしめて『よしよし』ですって。
心広いなあと感じました。
僕は親に恵まれていました。母はこんな感じだし、父も常に僕を応援してくれて、自由奔放に生きさせてもらってます。
これを読んでくれている方の中には、もしかしたら親からの行いに悲しさを覚えている人もいるかもしれません。
そんな方に僕が言えること、その話は、また後日にでもしましょうか。
明日は配信ライブ。2バンドでやる予定が急遽1バンド、ワンマンライブになりました。
やったりまっせー!!
おしまい。
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